来週といわず、You Tubeでスグ公開しちゃえば・・・。(~_~;)













 海上保安庁は24日、沖縄県・尖閣諸島の魚釣島に香港の活動家らが上陸した事件で、野田佳彦首相が「警備の業務に支障が生じない範囲で公開する」と表明したことを受け、撮影したビデオ映像を来週、公開する方針を固めた。



 今後の警備活動に影響が出かねないとの判断から一部は公開されない見通しだが、逮捕された全員が送検前に強制送還されており、公開による捜査上の支障はないと判断した。海保幹部は「社会の要請に応え、できる限り公開する方向で検討している」とした。



 ビデオ映像の公開をめぐっては、海保が映像を公開することで、活動家らのアピールに加担することになるとの懸念があった。また、平成22年の尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件の時とは異なり、今回の不法上陸事件では、一部の報道機関が撮影した映像がすでに国民に広く伝わっているとして、積極的な公開に慎重な姿勢を示す向きもあった。



 一方で「映像を国民に示す意味、効果は確かにあり、公開したほうがいい」(海保幹部)との声も根強く、公開のメリットとデメリット、映像公開の影響などの検討を進めてきた。









引用:尖閣上陸ビデオ 海保来週公開へ



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