今年の1月28日、わたしの最愛の息子、大翔(はると)が産まれました。
破水してしまい、34週での早産でした。
お産も長引いて結局吸引分娩で無事出産したものの、産声のあげない赤ちゃんでした。
わたしは2日に渡っての陣痛でへとへとで、赤ちゃんが産声をあげないのを不安に思いながらも、
出産した安堵感でばったりと倒れるように寝てしまってました。。
数時間後、看護師さんに連れられ、NICUに向かいました。
はじめてのはるちゃんとの対面。
小さな身体にたくさんのチューブ。
母乳もあげられない、抱っこもできない、声も聞けない。。。
私はほんとにこの子を産んだんだろうか、ほんとにこの子が私の子なんだろうか。。。
はるちゃんの前で泣き崩れてしまった、わたし。
それでも、はるちゃんは必死で生きようと頑張ってたね。。
その姿をみて、ママは泣いてばかりじゃいけないんだ、一緒にがんばらなきゃ・・・って・・。
はるちゃんが一番がんばってるから、ママの私が弱気じゃだめなんだ・・・って。
チューブが一個、一個はずれ、母乳も飲めるようになって、産声も小さいながら、かわいい声を聞かせてくれて・・。
はじめてはるちゃんの声を聞いたとき、ほんとにほんとにうれしかった・・・。
くじけそうになると、はるちゃん、手をぎゅって、ママのわたしの手を握ってくれたね
「ぼくはだいじょうぶ、だからママも泣かないで」・・・・そういってるように思えた。。
だからね、はるちゃんのためにも、母乳たくさん届けようってそのときから心に決めたんだよ。
だって、母乳はどんな薬にも負けないくらい栄養満点のはるちゃんの食事だから。
生死をさまよいながら70日間、はるちゃんは生きてくれました。
はるちゃん、ママを選んで産まれてきてくれてほんとうにどうもありがとう![]()
はるちゃんが生きた70日、ママもパパも絶対忘れない。
いつまでもパパとママの心の中にいるんだよね。それってすごく心強いよね。
はるちゃんにね、、パパとママは健康であることのありがたさ、命の大切さ、たくさんいろんなことを
教わったんだよ。。。
わたしの友人が言ってました。
人はどうして産まれてきたのかというと、ありがとうを言いに産まれてきたんだって。
ありがとう=有難う だと。 つまり 難が有る ってこと。
ほんとうは、ありがとうって言葉、難があるときにこそ使うといいらしい。
なるほどなあ・・・って思った。
わたしははるちゃんのことで、泣いて、泣いて、泣いて・・・。くじけそうになったとき、
あたたかい友人・旦那さんのあっくん、両親・兄弟、いろんな人に支えられて今がある。
そう思えたのも、きっとはるちゃんのおかげ。
当たり前に生きてきたこの人生も、すごくすごくありがたいもの。
はるちゃん、お空で、ずっとパパとママのこと見守っててね・・。
またはるちゃんが元気になってもう一度わたしのところに選んできてくれるの、待ってるよ。