皆さまこんにちは。
管理人のKenです。
ブログの更新としてはかなり久しぶりですね!!
世間ではコロナ騒動で大変な事になってますが・・・
こんな時にこそ
関係ないブログを
書こうじゃないか!
(*・ω・)ノ
という事で
前回の『バリスタってなんすか??』の
続きです( ・∇・)
前回の記事では、
バリスタを英語に直訳すると『バーテンダー』
なんですよ〜ということで、
バリスタという名前の意味をお話しました。
今回はこのバリスタという名前が
できるまでの歴史を少しお話しようと思います。
時は第二次世界大戦の前まで遡るのですが、
この頃イタリアではバリスタのことを
『バールマン』(Barman)と呼んでいました。(・∀・)
直訳すると(酒場の男)という
なんとも男らしい名前です。(*・ω・)ノ
そして第二次世界大戦がはじまり
イタリアとアメリカは敵対。
日本で英語禁止政策が始まったように
イタリアでも英語の使用が禁止されました。
こうなったことで
バールマンという名前を名乗れなくなったんですね〜
(T . T)
やはり名誉あるヨーロッパの文化です。
自分の職業を名乗れないことは
相当辛かったことでしょう。。゚(゚´ω`゚)゚。
そこでイタリア語だけで
もっとイタリアらしい名前を創ろうじゃないかと
出てきたのが・・・
Bar(バール)
ista(イスタ)
という名前で、
くっつけて読むと
Barista(バリスタ)になるわけですね〜(・∀・)
そしてこの名前をイタリア政府に認めさせて
晴れてバリスタと名乗れるようになりました。(*・ω・)ノ
この名前ができるまでに
こんな戦いの歴史があったわけですよ!!
そして
コーヒーのイメージだけ先行して
あまり認知されていませんが、
バリスタとバーテンダーの
創るカクテルってレシピ殆ど
一緒なんですよね〜Σ(・ω・ノ)ノ
大きな違いは
エスプレッソマシンが有るか無いか。
そう考えると
バリスタ=コーヒー
のイメージを作った
スターバックスさんて
ほんと凄いですね。(^◇^;)
ちょっと長くなりましたが
今回はここまで!!Σ(・ω・ノ)ノ
ほんとに
コロナ騒動早く
収束してほしい。(T . T)
早く堂々と海外に
渡航したいもんです。(*・ω・)ノ