どこかの誰かがテキトーに言ったことが、「科学的」なことだとずっと思い込んでいたのかもしれない…
最近そんなふうに思えてきて、ひどくガッカリしています。
権威のある人や地位のある人達が何を言おうと、一般人の立場からは身の回りで起きていることが現実です。
冷静に考えてみれば、知名度のある人には、きっと言えないこともあるのでしょう。
もしも、ご本人にとって大事な人が不利になるなら、事実と違う発言もするのかもしれません。
一市民は、自分の目の前のことをよく見てよく聞いてよく考えて、自分達で自分達をしっかり守るべきなんですね。
非科学的であろうとなかろうと、正しくなくて安全じゃなくて平和をおびやかすようなことから、逃げられる判断力をつけていきたい、と強く思います。