今回も受験生に向けてです




今後の流れ

  1. 国立前期・中期・後期受験校確定
  2. 私立過去問を解く
  3. 2次試験へのリハビリ・過去問演習

リハビリは配点の高い科目&2次試験と共通の問題の乖離を加味し、数学と英語が優先


①②③を同時に行う

過去問の使い

★過去問の用途

A:計画を立てる為に早期に本番と同じ様に解く

→難易度・時間配分・頻出分野を把握し、目標点と現在の点数から計画を立てる


B: がっつり演習

=弱点分野は問題集などで補強


C:傾向と対策の熟読

→頻出分野、学習方法、合格平均点を把握




教科別勉強法

英語

単語...★多義語、類義語、派生語もチェック、未知単類推の練習もする

★長文の中で覚える

※専門性の高い長文が出題する場合は「話題別英単語リンガメタリカ(z会)」で補強したい分野をつまみ食いする


英作文..毎日やる、必ず学校の先生に添削してもらうスペルミスに注意し、日ごろから手を動かして英文を書く練習をする。砕けた日本誌で出題されていたら、英訳しやすい日本に言い換えてから英訳する。

(例:朝飯前→とても簡単)

便利な表現や簡単な言い換え表現をストックしていく

定型文がインプット出来ていなければまずはインプット



長文...難関大の下線部問題は、過去問とは別に下線部問題に特化した問題集を1冊仕上げる「英文解釈の技術100(桐原告店)等」和訳問題は、まず直訳して文意をつかみ、それから意訳(こなれた日本語)していく。

二次試験によく出る分野があれば、

「話題別英単語リンガメタリカ(2会)」やテーマ別の長文問題集をやる。言い換え表現、同じ意味の単語、構文を整理しておく



数学

★数川のリハビリ...新しい問題よりも今まで使っていた問題集や記述の模試の直しを一気

に総復習する(数川の微積は優先)


★基本的な勉強の進め方

過去問を解く→頻出分野の把握→その分野の問題を仕上げる→自分が苦手な分野

大事なのは復習で、まずは解法を暗記することに徹する


★添削(学校の先生にお願いする)は早めにやっておくことで解答の作り方を学ぶ。

解答を書くときは人に見てもらうことを意識して、綺麗な字で必要なことを落とさないように心がける。ただ、やみくもに書けばいいというわけでもない


★解答用紙の使い方を練習する

長考や方針立ての練習をする。また図形問題などは別解を必ず読んで(書いて)確認

  • 1問20-30分(問題数と時間による)粘る
  • 1つ目のアプローチで無理or煩雑なら2つ目、3つ目の手を打つ(←別解が活きる)

★全間完答する必要はない(例えば3間/5問完答で十分)→赤本で平均点、最低点を知る式変形する時など同値性(必要十分の確認)は慎重に吟味(記述は細かい点にも気を遣う)


★難問はすぐに答案を書き始めないで、可能性のある解法を書き出したり、おおよその流れの設計図を書いてから答案を書き始めるのもあり



理科全般

理科2科目を120分で一緒にやる場合は時間配分を考える

(例えば化学50分、物理70分など)

簡単な問題を確実に取る(記号、穴埋め、知識問題)

数学と同様に、必ず先に過去問で頻出分野や難易度を把握する


物理

「長い問題文の設定を把握する」+「問題文や条件式」の練習をする

  • 近似の計算に慣れる、公式の導出は教科書まで戻る
  • 式変形の練習は、普段から手を動かす
  • 必要な図、文字の設定は自分で行い、解答を告く練習をする
  • 複数の分野にまたがる問題(例:熱と電気の融合問題など)に慣れる。まず現象分析から始める

ロミクロとマクロの視点を持つ

ミクロ:各現象分析

マクロ:大問ごと問題を俯的に見て、全体の流れや「何をしたかったのか」問題の意図を考える




化学

平街(圧平衝定数も)、有機構造決定はマスト


記述問題の練習(キーワード、文字数、何を聞かれているのか(理由や定義))


計算ミスをなくすために、普段から絶対に手を動かす。また、単位や有効数字を常に意識して計算する。

計算問題は、何についての等式を作ればいいのかを考える。

(例えば、酸塩基の問題なら水素イオンと水酸化物イオンのモルの等式を作る)


気体が絡む時は特にしっかり状況を把握する→図に表す、手順のフローチャート化構造決定も気体と同様、フローチャート形式で整理しながら解く有機化学は演習に入る前に基礎知識を固める(演習がスムーズに行える)


構造決定は、自分が受験する大学と似たレベルの大学の過去問を利用して演習を積むのもあり


苦手な分野を作らない

期間を決めて分野ごとに仕上げる(仕上げてからのメンテナンスも忘れずに)


問題を解く際には、その問題に対するアプローチの仕方だけでなく、関連する事項も結び付けながら覚えていくと効果的(初見問題への対応につながる)


キーワードを押さえて、解法をある程度自分の中でパターン化しておく反復演習が大事(問題を見ただけで解法が思いつくぐらいまで極めるのが理想)


反復演習し過ぎて問題を見ただけで嫌いになるくらいたくさん解く