世の中には、



毎日当たり前に過ぎていたことを、

何の前触れも無く突然失って、



失って初めてそのありがたさに

気付くこともいっぱいある。





だからもし、



あなたがまだ何も失っていないのなら、

失う前に気付いてほしい。





文句言えるほど

幸せな環境の中にいることを。





少し目線を変えただけで

見える景色が、

黒から白に変わるかもしれないことを。





環境を変えようなんて

思わないでほしい。





目の前にある、

何でもないことに幸せを見出してほしい。





日本が戦争をしてた頃、



子どもたちの未来が

幸せでありますように・・と、



今のおじいちゃんやおばあちゃんが

つくってくれたこの時代。







平和で、何の不自由もない、

裕福で幸せな暮らしがある。





だから今度は



未来の日本が

未来の世界が

私たちの子どもが

幸せいっぱいであるために、



私たちが親として

子供たちに教えるべきこと。





それは、



勉強でもなく



お金儲けの仕方でもない。





≪幸せの在りか≫





教えていこうよ。





幸せはあちこち探しても

見つからないこと。



どれだけ環境が変わったって。





だって、



幸せは1人1人の心の中にあるんだもん。



1人1人が幸せならば世界が変わること。





目の前にある何でもない幸せに

気付けない心が

1番不幸だということを。





どうか



子どもたちの未来が

幸せいっぱいでありますように・・