こんにちは

コーヒーマダムです

 

例のアレとは

マラソンの関門時間に引っかかり、

強制終了となった場合に乗るバスのこと。

  


パトカーじゃなくてバスの方




先週末、完全に練習不足で参加した

「川越ハーフマラソン」

走る前に「15kmを目標に。」と家族に宣言したら、

「完走じゃないんかーーーい」と総ツッコミでしたが、体重が増えたことと全然定期的に走れていないから、15kmでもチャレンジだと思ってました。

膝を痛めなければいいなーと。

 

 

走り出したら、私の超ポジティブシンキングが発動して、ゆっくりゆっくり走り続け、結局18.9kmで強制終了となりました。


あと3km走れないなぁ、でも走りたいなぁ、誰かにストップって言われたいなぁ。

でもあと3kmならどうにかなるかも?と色々な思いが巡りましたが、結局は、大会が規定した関門時間までにポイントを通過できなかったので、そこで終了となりました。


 

川越マラソンは沿道で応援してくださる方もおおく、

介護施設の前などでは、お年寄りの方も旗を振ったりしてくれて。

手を振り返しながら、「頑張りまーす」と

返すと声援しているおばあちゃんも喜んでくれて。


まさにwin-win。

 

一方で、おじ様に「そのペースじゃ完走できんぞ」と5kmくらいのところで言われてしまい。

「わかってますよ、でも同じペースで走るしかないんですよ」とブツブツ反論しつつ。

あの方の発言の意図は何だったのか。

応援でも、本当の応援になるものと、そうでないものがあるのだなぁと身をもって感じました。

 

うれしかったのは、「がんばって」「一歩一歩」「まだまだいけるよー」「マラソンは強い気持ちがあれば大丈夫」「ファイト」でした。

 

いつかハーフマラソン完走リベンジしたいです。