こんばんは。

コーヒーマダムです。

 

先日の娘ちゃん入試。

わが子大好きで、過保護なのは重々承知で

私は仕事を有給休暇でお休みして、試験会場まで送り届け、

娘ちゃんの試験が終わるまで私は行ってみたかったカフェで待ちました。

 

都立推薦入試はコロナの影響で

集合時間と終了時間が生徒によって違いました。

 

試験は一番早く終わると13時半

最後だと16時

 

携帯は持っていけないし、

帰りは一人で帰ってきてねっていうのもさみしいし(私が)

試験が終わったら駅の公衆電話で電話してもらい合流することにしました。

 

15歳にして初めての公衆電話。

試験会場に行く前に、公衆電話の位置を確認して、

10円玉を数枚渡して、かけ方を説明しました。

 

私も久しく公衆電話使っていないし、

携帯にかけるのに10円何枚必要なんだろう?など考えながら

手持ちの40円を渡しました。

 

そういえば、私が大学に通っていたころ、

西宮北口の駅構内の公衆電話は、私立小学校のかわいい生徒たちが、家に電話するのに並んでいたなぁ

当時はまだキッズ携帯はない時代で、みんな公衆電話を使っていました。

きっと「にしきたについたよ、これから電車のるよ」と電話したら、最寄りの駅までご家族がお迎えに来ていたのでしょうね。

西宮北口の駅は、宝塚音楽学校の生徒さんとすれ違って見惚れたり、思い出深い駅です。

 

もとい。

 

試験終わってから、娘ちゃんから電話があり、無事に合流。

娘ちゃんに聞いたら、携帯電話の所持は禁止ではなく、

電源切って、指定の封筒に入れて、試験官に渡すルールになっていたそうです。

 

入試はというと、

想像以上に一人で受けに来ている生徒さんが多かったです。

女子の時間ということもあり、

お父さんと来ている人は数人で、その他はお母さんと。

 

入試に一人で向かう。

私なら緊張するなぁ、ドキドキだろうなぁ何て想像しながら、

心の中で「みんながんばれ~」と応援しました。

 

都立入試における携帯電話の扱い

・携帯電話は所持可

・校門の外で電源オフ

・試験中は学校に預ける

 

学校によって対応は異なるようですが、

一般入試の方の参考になれば。



待ち時間に行ったカフェ

オシャレでした〜







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