こんにちは。
コーヒーマダムです。
2年前の記事のリブログです。
娘ちゃんは都立中を受検し、合格はできませんでした。
我が家は今年息子くんの私立中受験を経験し、
私立併願をしないで都立中一本で受検するのは、
努力に見合う結果が得られる人が少なすぎて、
ハードルの高さを実感しています。
そんな状況と親は気付かず、2年前娘ちゃんは本当に頑張ったなぁと尊敬します。
当時、合否は変わらないのに得点開示することにより、2度目のショックを受けるのではないかと思っていましたが、得点開示して受検に区切りをつけることができたので本当に良かったです。
得点開示では、適性検査Ⅰ、適性検査Ⅱ、適性検査Ⅲの100点満点の素点を知ることができます。
繰り上げ対象者の場合は、合格ラインがどこだったのかわかるので、塾がとても欲しい情報でもあります。
我が家は繰り上げ対象ではなかったので、塾への情報提供のためではなく、自分たちのために得点開示しました。
都立受検したことで読書も好きになったし、良い国語の先生に巡り会えたし、今は楽しく中学生活を送っています。
どこに行っても、どう過ごすかが重要です。
都立?私立?国立?と受験を考え始めた時、こちらの漫画がおすすめです。
2月の勝者が始まる前に同じ著者の方が書かれた漫画です。