こんばんは。
ダイニングテーブル購入当初から使用していた透明のテーブルクロスを撤去しました。
私は、汚れれば拭けばいいし、傷は味と思ってるタイプです。
例えば子どもたちのランドセル。
1年生のうちは指定の黄色いカバーをかけて使います。
2年生以降も別のカバーをかける人も多いです。
でも、私は絶対それはしたくなかったんです。
なぜなら、手荒く使っても、6年保障のランドセルだし、卒業の時に「使い込んだねー」と思いたいから。
あと、例えるとすると、傘の柄の部分の透明ビニール。
あれも絶対すぐに外す派です。
そんな考えの持ち主なのに、ダイニングテーブルには透明のテーブルクロスを掛けていたんです。
確か子どもが生まれたばかりで、天板に相当汚れが付きそうだという理由で、しばらくは透明クロスをしようと相方さんと相談して決めました。
慣れって怖い。
派手に汚す時代は終わっているのに、ダイニングテーブルはこんなもんだと無意識に過ごしていました。
最近、机の上何もなしをしてもセロハンテープがついているような状態になっていて不思議だな?と思っていたら、ビニールが剥がれてきていました。
そんなことで、透明クロスが急激に存在感を増すようになり、
やっぱり木のテーブルは木のテーブルとして使いたいと撤去することにしました。