昨日は物理学実験と電磁気学があった。
物理学実験はLCR回路の過渡現象をマスマティカで数式をグラフに再現、
力学振動子の振動をオシロスコープで読み取り、Macにデータを送り解析、グラフにしてフィッティング、画像保存して終了。簡単だった。
電磁気学は新しいところにはいって、回路の起電力を電流密度と電場の関係から積分を使い求めた。
面白さを感じる部分もあったが、総じて退屈に感じた。
いったん帰宅したのち、カフェに行き線形代数を勉強した。隣できれいな女性の外国人講師と若い日本人の男性がどこかの言葉の会話レッスンをしていた。聞き覚えのある発音だと思っていたが、どうやらロシア語だった。ロシア語には興味があるのでとてもうらやましかった。終わりかけに、男性が講師に彼氏はいるのかと尋ねていたのには苦笑いした。ジャニーズが好きだと流していたロシア人講師に、お疲れ様、と思ってしまった。
帰宅して、夕ご飯に手羽先でピリ辛の味付けで焼いて、ご飯をつくった。適当な方法だったがとてもおいしくできたので、メモしておく。(手羽、マヨネーズ、チリソース、タバスコ。きっとサラダ油の代わりにバターを使い、にんにくを使うともっとおいしいと思った。)ホームパーティなどするときにつくろうと思う。
実験のレポートとプレゼン用のパワポを来週までに作らなければいけない。
実験は好きではないのに、割かねばならない時間が大きいためかなりストレスになってると思う。
はやく終わらせたい。
また、土日に位相幾何学ゼミがある予定で、最初は私が発表する回なので、その準備にも追われている。
夏に物理屋の先輩と集合論のゼミをやっていたが、かなりラフなものだった。今回は同じ大学の数学科の先輩と、東大の方との3人だが、本格的な数学ゼミなので、そういう意味では初めてだ。先週の日曜日に第0回ということで、基本的な発表の仕方や、どこまで本を読み深めてくるべきかを教えてもらった。
また2ページほど発表し、それに対して突っ込んでもらい、一緒に勉強した。7時間半ほどかかった。
思っていたよりもはるかに深い読み込みと、そのための時間が必要なことが分かった。数学は、一行一行読み進めていく中で、少しわからないところがあっても先に読み進めるということがない。わからなければわかるまで、考える。理解に及ぶまで論理的思考を積み上げていく。足りない知識や、あいまいなことがあれば、別の本を開き、理解する。本に書いてある、正しいことが、本当なのか、証明する。いくら正しいと分かっていても証明できなければ本当の理解ではない。1行に1時間かかることもある。なかなかハードではある。
しかし、楽しい。位相幾何学は形を数式で表す。我々が認知できないn次元空間の物体をも、論理式で定義し表現できる。論理展開の理解と、n次元空間のものを3次元や2次元に落とし込んで理解しイメージするという理解の2面性がまた、面白い。
私はまた、来月の5日に他大学の数学科編入試験を受けるつもりで、実のところ、今はその勉強に専念したい。のこり半月ほどしかない。
試験科目は線形代数と微分積分学だが、これもおもっていたよりも理解が足りない部分や、計算ができない部分が多く、焦っている。他大学数学科を受ける理由はまたいつか書こうと思う。
今週ははやいところ、実験のレポートとパワポを終わらせ、受験勉強に時間を費やすべきであろう。
ちなみに今日は授業には出ていない。
電磁気は演習で、物理数学はフーリエ変換だ。
演習は講義のおさらいを別の先生がやるだけなので特に必要性を感じない。
物理数学は欠席するのはためらわれるが、今回からフーリエ変換なので問題ないだろう。
フーリエ変換は3年生の授業にもぐっていたのでもう既に学習している上に、解析学でも扱っている。
半月ほどは編入試験に集中してもよいだろう。
また、昨日の夜は彼氏とお互いの関係について話し合った。
建設的に話し合うのは難しい。気持ちを言葉に表現するという第一の壁、それを受け取って理解するという2つの壁があり、その壁の周りには、お互いの利己的な感情が存在するからだと思う。
自分のなかだけでも2つ以上の相反する感情を持ち、葛藤を抱えて生きているのが人間である。
その人間同士が気持ちを通わせ、一緒に生きていこうとするのだから、難しくて当然だ。
幸い彼は時間を割いて理解に協力的な人であり、よかったと思っている。
また、話あうことでお互いの欠点を確認することができる。
自分の欠点を知ることは、少し受け入れたくないような、恥ずかしいような、それでいて新たな気づきという意味での驚きや、自分のことを理解してくれているのだという嬉しさもある。
自分と彼を知るという意味で有意義な時間だったと思う。
感謝している。
今日はレポートとパワポに集中して終わらすべきだろう。