たまりと先生の小ネタ企画、もりあがっていますね~(^-^)
パソコンを開くたびに、みなさんの企画を拝見して、感動しきり!
わくわく、わくわく(^-^)

私も、たまりと先生の「おみやげ」欲しさに、小ネタを公開しま~す! と言っても、新しいの思いついたら嬉しくて、これまでのは、公開してしまっていたので…。悩みました。

が、ありました。一つだけ残っていました!

じゃんっ!

リズムパターン紙芝居です。
担当させて頂いている「絵本でリトミック」という講座で使いました。


この日は、どんどこ(♩ ♫)リズム。
「ひまわり」という絵本の中には、「どんどこ」 「どん!」二つの言葉しか出てきません。

どんどん大きくなっていく「ひまわり」の様子を、「どんどこ」リズムで表現した絵本です。

ひまわりひまわり絵本ナビ

その絵本を、みんなで「どんどこ(♩ ♫)」とリズム打ちしながら、読み終えた後に…、この紙芝居を出しました。


「だれかな~?」
「どん どこ、どん どこ」(みんなでリズムをクラップしながら、出てくるのをワクワクしながら待ちます)…

ぞうさんが出てきたり、色や形、数など、これまでに習ったものたちが、次々と出てきます。意外なものが出てくるので、あれ~? という顔のお友だちも、クスクス笑うママさんたちも…。

登場させるモノを予感させるような、「どん どこ」で大きさや強さや、いろいろなニュアンスを伝えます。

楽譜を左から右へ読む目の動きのトレーニングにも、なるかな?


動物カードの裏には、お決まりの(?)、音符です。


紙が引き出しやすいように、タブを付けてあります。


材料は、シンプル。
●A4の茶封筒
●クリアフォルダー
●A4画用紙
●言葉の楽しい絵本(どんどこ ♩ ♫ リズムは、絵本「ひまわり」より)
  小さいお友だちには、擬音がおすすめ。


作り方
1、茶封筒の表面に、窓を開ける(外側から2~3センチのラインで四角く切る)
2、茶封筒にクリアフォルダーを入れテープなどで内側から固定する
  (茶封筒とフォルダーの開口部を合わせて下さい)
3、1で空けた窓に補強も兼ねてマスキングテープを張る
4、A4画用紙にリズムパターンと、動物などの絵を描く
5、引き出しやすいように一枚ずつタブを付ける

作り方を文字にすると、難しくなってしまいましたが…
実際はとっても簡単です。ご自分なりに調整しながら作られて下さい。

A4サイズなので、本棚に収まって、収納にも良いです。たくさんいろんなパターンで作られると、いいかも! 


私は、次は、「でてこい でてこい」の絵本で作ろうかと思案中です(^^)