息子が幼稚園から持ち帰った「おしごと」の作品です(^^)
お迎えの時、大事そうに手に持って、
「これ、きょう、つくったんだよ!」とニコニコ、お母さんにプレゼント~! 
上手にできたものを、よくプレゼントとして持ち帰ってきます。

これは、モンテッソーリのお仕事の「いとかけ」です。
手先が器用になると、自分で出来ることの幅が広がり、自立へと繋がります。…ということですが、それは結果であって、子どもにとっては、とにかく、自分で好きなお仕事を選んでするので、とても楽しいようです。

プレの頃は、よく、ハサミでチョキチョキした紙切れを、嬉しそうに持ち帰っていました。毎日、毎日、毎日…飽きるまで(笑)
これは、なんだろう? と、全部集めて広げてみると、あ~ら、ニンジン、ゴボウ、ダイコンでした(^^)

自分でやりたいことを見つけて、出来るまでやる。
そしてできたら、嬉しい!
大人は、側で見守る存在。お手伝いはするけど、そのことを先にやってしまわない。

とてもシンプルなことなんだけど…

日々、忙しくしていると、時間との勝負だったりする時などは特に、このことを忘れてしまいがちです…(^^;;; 息子の作品を見るたび、もっと、ゆったり子どものペースを大事にね…と、自分に言い聞かせています。


先日、リトミックのお友だち(2歳)が、ちょうどイヤイヤ期に入ったようで、お母さんが「も~、毎日、大変なんですぅ~」と話されていたので、↓この本をおすすめしました(^-^)

焦らない焦らない、そういう時期なんだから~(^^)
と、イヤイヤ期を通り越したので言いますが(^^; 渦中の時は、私も、か~な~り、キーキーしていたかも(笑)

そして、今から、読もうとしている本は…こちら。
子育て失敗していませんが(^^;;; 園長先生お勧めの本だったので、手に取ってみました。