昨日は、リトミックのお勉強会へ出かけてきました。
大好きな岩崎先生の講習会、一年前から楽しみにしていました(^^)
(去年も、その前も、ほぼ毎年受講しています)
心に響く言葉の数々、たくさんの気づきを頂いた一日でした。
リトミックそのものの技術や、教えるための技術を、私自身が身に着けることは、もちろん重要なことですが、それ以上に、私自身の思想や教育観、内面的なことを高めていくことが、もっともっと大事だということを、改めて考えさせられました。
リトミック教育の延長上に、何があるのかを常に意識しながら、子どもやお母さまがたと関わっていきたいです。
私は子育てがきっかけで、リトミックと出会い、その良さを知り、今に至ります。指導者資格受験(今、私の環境で取得できる最終資格です)の為、年末から小論文を書いていますが、私はリトミックの何に惹かれたんだろう…と、ずっと考えていました。
少し霞がかっていた思考が、昨日は、先生のお話でクリアになりました。
大人になってからの学びは、本当に、本当に、喜びです。
昨日は、「今、信じていることを、ぶれないで、全うしなさい」との言葉も頂きました。
大学生の頃にこのリトミックと出会っていたら、良かったのにな…と思ったこともありましたが、でも、今、子育てを経験している今だからこそ、たくさん感じることができる想いがあるんですね。
「知識教育」は大人の教育。まさにそうですね…。
その時々、必要と思った時にこそ「知識」はたくさん吸収されるんですね…。
小学二年生の長男への接し方を少し変えようと思いました。
(もちろん基礎学力は必要です)
子どもにとって良い教育とは?
親ができることは、よい環境を作ること。
大きな器、良い脳を育てるには、何をおいても、良い生活習慣から。
早寝早起き、朝ご飯。栄養バランスの良い食生活。
全ては、その次ですね(^^)
↑新しい教室案内パンフレットです。
すごく分かり易いです。クリックで拡大すると、大きな文字は読めるかな?