最近、アメリカの地方公務員の映画、
『ボストン市庁舎』というドキュメンタリー映画を
シアターセブンというミニシアターで観た。
開発、廃棄物、貧困とかの都市問題を
カメラはひとつひとつ追いかけていく
多くの議論が映し出されるが
そこには単純な解決策はなく
とても重い長時間の映画だった。
ボストン市長はとても精力的に
市民に自分の言葉で語りかける。
とてもカッコいいんだけど
そこまでやるなんて言ったら
あとでたいへんじゃないのかな
職員さんたちは走り回るのかな
と思いながら観た。
とてもしんどいことをしている分
ボストン市は時代のニーズに応えて
どんどん進化している。
日本では、水面下の調整が多くて
それはそれで、目に見えないところで
言葉にしにくいしんどさがあるけど
無難な収め方をめざすがゆえに
時代に遅れていくように思う。
未来を担う若い公務員のみなさんが、
この映画を観たらどう思うのかな。
