カッチカチの切り口から始まります。
前半こらえて、お付き合いくださいませ(´・ω・`)

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日本創成会議・人口減少問題検討分科会 提言
【ストップ少子化戦略】平成26年5月8日

基本目標を「国民の『希望出生率』の実現」に置く

●2025 年に「希望出生率=1.8」を実現することを基本目標。
その後第二段階として、人口置換水準(出生率=2.1)
の実現も視野に置く。


若者が結婚し、子どもを産み育てやすい環境づくりのため、
全ての政策を集中する。企業の協力は重要な要素。


●「若者・結婚子育て年収 500 万円モデル」 を目指した
雇用・生活の安定
●結婚・妊娠・出産支援(公共機関による結婚機会提供、
妊娠出産知識普及、妊娠・出産・子育てワンストップ相談支援)
●子育て支援(待機児童解消、「保育施設付マンション」、
ひとり親家庭支援)
●働き方改革(育休保障水準引上げ、多様な「働き方」
「企業別出生率」公表)
●多子世帯支援(子どもが多いほど有利になる税・社会保障、
多子世帯住宅)


女性だけでなく、男性の問題として取り組む。
●男性の育児参画、育休完全取得、定時退社促進
(残業割増率引き上げ)


新たな費用は、「高齢者世代から次世代への支援」の方針の下、
高齢者対策の見直し等によって対応する。


●高齢者優遇制度等の見直し(公的年金等控除など)、
「終末期ケア」の見直し
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。。。とまあ、カッチカチですが、
やはり進めていくにあたっては、漂う空気感、まなざし、文化、
というものが大きいのではと思う。

今のセックスレス夫婦の人間関係をつぶさに見ているその子供たちが、
自分の結婚について、結婚後のパートナーとの関係について、
ポジティブなロマンティックなピンクなイメージを持てるだろうか?

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やはり参考ししたいのはフランス、パリではないか?

先日の遠足で読んだ「パリの女~」によれば、

「出生率が軒並みダウンしている先進国の中で、
近年、ミニ・ベビーブームとも呼びうる出生率の増加を記録し、」

「いったいなぜフランスの女は産む気になったのだろうと考え始めたら、
何の変哲もない日常がびっくりするほど日本と違うかも知れない
とおもえてきた。」という。





具体的には、

●「日本には女の子とおばさんばかりいて、大人の女がいない」、
パリでは結婚後も現役の女であること、子供がいても仕事を続け、
夫から自立し、自信が堂々と押し出しをよくしている女性、
しかもエレガントでセクシー、という大人の女であることが評価される。





●日本もファッショナブルになってきて今フランス以上におしゃれだが、
決定的に違うのは、ほんの何ミリか、フランスの服のほうが開きが大きい!

●母になっても男性にとって魅力的な性的パートナーであるのが当然、
という雰囲気

●アンケートでは結婚生活に対し「セックスが良いから幸せだ」
と答える人が多く、実に性生活の満足度71%(驚)、

フランス人の性交回数137回/年
世界平均103回/年
最下位日本46回/年。。。だそうです。具体的!

●フランス夫は純粋に妻の関心をかって性関係を持とうとする目的の為
釣った魚に「日々の餌をやって大事に育てる」そうである。



●分娩も生殖医療も女性本人が納得した方法で保険適用の上
選ぶことが出来る。

●ピルにより避妊も本人の意思によりコントロールできる。

●産褥体操も(会陰を鍛える。。というもの。ヽ〔゚Д゚〕丿スゴイ)
国家負担である。

●2005年父姓主義を改める大改革により、どちらの姓も名乗ってよし、
嫡出子非嫡出子、事実婚、婚外子の差別なく、相続上の権利もあり、
世の偏見もない。


●ママたちを支える託児(保育園、保育学校、託児所、
ヌヌーと言われる乳母?保育ママ?、ベビーシッターなど)
や育休、大家族優遇政策、支援システム、
公立学校の学費がほとんどかからないなどの負担の軽さ。

●パパの産休、家事参画の普及、

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●子供より親が優先という伝統、子供は養っておけばそれでよろしいと
母親に期待される仕事が重すぎないこと。

などなど。。。
詳しくは本書お読みください。

「パリの女は生んでいる
〈恋愛大国フランス〉に子供が増えた理由」
中島さおり著 ポプラ社

女が自由になればなるほど、子供が生まれやすくなるというふうに
結ばれています。

「自分の欲望に忠実に自然体でしあわせになっている」フランスの女性、
こんな国なら私ももう一人生んでみたかった!