レイヤードルックとはレイヤードは、「積み重ねる」の意味で、重ね着ファッションのことをいう。'60年代の後半から流行したもので、シャツの上にシャツを重ねて着たり、半袖の下に長袖のものを着て、中の衣服との配色効果をねらった着方、または透ける効果をファッショナブルに生かしたものなどがある。
レイヤードカットとはレイヤードは、「層にした」という意味で、層状に少しずつ段差をつけたカットの方法をいう。俗に「段カット」とよばれる。サーファー・カットやショート・レイヤー、レイヤー・ボブなどが代表的。
ロンドン・ブーツとは底とヒールが極端に厚く高くなったロング・ブーツで、’70年頃にロンドンでうまれ、当時流行ったグラム・ロックのミュージシャンたちによって履かれたことから一般化した。ユニオン・ジャック(英国の国旗)や爬虫類(はちゅうるい)を部分使いにしたものなど、派手に過激な感じのものが代表的で、主にベルボトム・ジーンズと組み合せて用いられた。’70年代の代表的な風俗ファッションのアイテムで、現在でもロックを愛好する人たちの一部で見られる。
ロングブルマーズとは長い丈を特徴とするブルマーズ。普通ブルマーズといえば股下丈の短いものが中心だが、膝下まであるような長い丈のものを特別にこうよんでいる。長いと共にふくらみも大きく、バルーン・パンツに似ている。
ロールアップスリーブとはロールアップとは「巻き上げる」という意味で、巻き上げることのできる袖のこと。長袖などを折り返して、巻き上げて着用する際、ずり落ちてこないように工夫されたもの。代表的なものに、袖の内側の肩先のあたりに、端に尾錠(びじょう)の付いたテープを取り付け、折り返した時に外側の袖に付いたボタンで留めるというものがある。