今回は、バンクーバー一人旅で
"わたし"が出会った
カナダの人々たち
についてお話します。
今日はまず第1弾!

それは
知らない時は
「知らない」
と言うということ。
(バンクーバー空港の中)

   私がカナダで初めて話した人は、空港の職員の方でした。
私のスーツケースがどこのベルトコンベアから出てくるのか分からず、
場所を聞きにインフォメーションに行きました。
しかし、そこには誰もいません。。。
ただ、すぐ隣にインフォメーションの職員ではないのですが、
(覚えていないのですが)職員さんがいました。
インフォメーションのすぐ隣だし、
どこに行ってるかはわかるかも!
・あの人が分からなくても、
インフォメーションの方を呼んできてくれるでしょ!
と思い、その職員さんに
「インフォメーションエリアの職員の方はいますか?」
「東京のスーツケースは、どこのベルトコンベアから出てきますか?」
となんとか英語で聞くと、まさかの
I don't know.
(知らない)
…終了。
え!
それを知ってる人も探してきてくれないの!?
と思いつつ、次に見つけたたくさんのスーツケースを運ぶ職員さんの方に聞いたら、そのベルトコンベアの番号を、親切に教えてもらいました。

また、あるとき…
(夕暮れのバンクーバーの街並み)
    何かあった時のため、
Jステーション”という日本人向けの相談デスクの場所を、
ホテルのコンシェルジェに聞きに行った時でした。
「”Jステーション”はどこですか?」
すると、ここでも
「What is "J station?
(Jステーションってなに?)
I don't know.
(知らない。)
まただ…!
スマホで探しても見つからなかったから聞いたのに…
「一人しかいないのに、頼れる人がいないよ…(泣)」
と絶望したのを覚えています(笑)
幸い、特に大きな事件が無かったため、事なきを得ました。
(ちなみに、最終日に散歩した通りで、たまたま見つけました)
(バンクーバーの街並み)
なぜ彼らはきっぱりと、
I don'tknow.
と言えるのか。
自分なりに考えてみました。
それは、
あいまいな返事”が、
相手を困らせるから
ではないでしょうか。
分からないことやあまりよくわからないことを聞かれたとき、
”あいまい”に返事をすると、
反対に相手に迷惑をかけてしまいます。
分からないことは
「分からない」
知らないことは
「知らない」
I don't know.と言えるカナダの方は、
しっかりとした"責任感"を持つ人たちだな
と思いました。
(バンクーバー公立図書館)
・聞けば分かるかな。
・分かんなくても相手が何とかしてくれるでしょ。
    日本の丁寧な
”接客思いやりおもてなし”…
これに慣れていた私にとって、
自分の甘さを思い知らされました。
それと同時に、日本人
見えない思いやりの心
を再確認させられました。

「思いやりが無いな」
そう思う方もいるかもしれません。
確かに、相手のために全てやってあげる
これは”やさしさ”です。
しかし、自分自身に責任を持って行動する
これも同じ”やさしさ”ではないでしょうか。
そして、それが
”相手への尊重”につながると思うのです。

もちろん、本当に困った時や一人の時、
カナダの方々は優しく助けてくれました。
カナダの人々については
次回以降もどんどん投稿していきます。
乞うご期待!