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「子どもまちなか生き物塾」のブログ

子供の時代に存分に子供らしい体験を重ねること、四季折々の自然の変化を身体で感じながら心を耕していくことは、人間が成長していく上で欠かせない貴重な財産であるに違いない


哀 そら森虫・・・ひげおじさんの精進川散歩


先週の土曜日(11/1)環境・自然を考える会主催の


「環境と昆虫ー小さな生命、昆虫を通して環境を考えるー」


というテーマのお話を聴きに環境プラザに行ってきました。


講師は帯広畜産大学畜産生命科学研究部門教授岩佐光啓氏でした。


昆虫は、生態系の食物連鎖という相互依存社会の中でその基幹動物として重要な役割を


担っている。しかし、身近な環境から地球規模にいたるまで、さまざまな環境破壊・汚染が進み、


生命の多様性が失われ、昆虫たちも直接・間接的に大きな影響を受けている。


(当日配布の資料から)


あわせて福島第一原発事故による昆虫類の放射能汚染についての報告もありました。


その中で動物の屍が土に還るときの虫たちの役割について興味深く聞いておりました。


そういえば1週間前に死骸で見つけたカラスがどうなっているか気になって精進川に出かけました。


イチョウの実がなっていました。

秋の精進川河畔の様子です。



カラスの死骸があった場所です。

死骸の痕跡はまったく見当たりません。

自然界においてはハエの幼虫やシデムシの仲間が食べ、その糞を地中の生物が食べ、やがて

食物連鎖のしくみで土に還っていくのです。

付近を凝視しながら観察視したのですが、カラスの羽や骨らしきものも一切見当たりません。

1週間で自然界のしくみの中で土に還ったのでしょうか。

それとも川の増水により流されてしまったのか、誰かが通報し市の清掃の人が片づけたのでしょうか。

川底を覗くと、力尽きたサクラマスが川底に横たわっていました。

河畔を歩いていると風もないのに木の葉がぱらりぱらり、ゆらゆら、はらはらと川面や河畔にふり注いでいました。


すっかりカモが豊中公園付近に居ついたようです。

さかんに川岸に生えている草をついばんでいました。


豊平川合流点に向かう空き地に多くの雀が群れているのをみつけました。

動きが早くおじさんの撮影技術では写すことはできませんでした。

豊平川との合流地点はサクラマスが上るのには十分な水量でした。

釣り人がいました。しばらく見ているとヤマベを一匹釣りあげました。

大きさから春に放流ものと考えられます。



哀 そら森虫・・・ひげおじさんの精進川散歩


今日の精進川の川面は平常の流れに戻り、ヤマベと思われる小魚が、多数見ることができました。

おじさんのバカチョンカメラでとらえることはできませんでした。

場所を変えても魚を多数見ることができました。冬を迎えるにあたって盛んに栄養を蓄えているのでしょうか。活発な動きをしておりました。

近くの保育園の子供たちも秋日和の精進川散歩を楽しんでいました。

何日か前に霜がおりたので、山葡萄の甘みも一段と増しているはずです。

でも手が届くところではありませんでした。


優雅に泳ぐカモの姿もみえましたが。


ちょっと視線を変えて向こう岸を見るとカラスの姿も。しばらく観察しておりましたが、身じろぎひとつせず動く様子はまったくありませんでした。

豊平川との合流地点の水量も平常に戻っておりました。


1時間後、カラスが気になりもう一度戻ってみると、顔を上げていてくちばしも見ることができました。

少しアングルを変えて写してみましたが、飛び立とうとする雰囲気はありませんでした。


翌日もう一度訪れてみるとこんなすがたに。

命のつきる最後の場所に豊中公園近くの精進川河畔を選んだようです。

見送るカラスはおりませんでした。これが自然界の現実です。



平成26年度上期(4月~6月)ご寄附いただいた皆様方のお名前を掲載いたします。


【個人】


 向 俊孝 様

 他8名


【法人】


 株式会社日本旅行北海道  様

 日本旅行北海道地区OB会 様

 展文社総合印刷        様


子どもの時代に子供らしい体験を重ねること、

四季折々の変化を体で感じながら心を耕していくことは、

人間が成長していく上で欠かせない

貴重な財産であるに違いない。


財団設立の趣意を達成するために有効に活用させていただきます。

ありがとうございました。


                       公益財団法人北海道自然体験学習財団





楽 そら森虫・・・ひげおじさんの精進川散歩


今日は絶好の秋晴れ、精進川散歩に出かけました。


先週は東京で1週間ほど滞在していました。


台風が日本列島縦断するいうことで緊張しながら過ごしておりましたが、


滞在していた新宿では台風ってどこって感じでした。


帰札日台風一過のすがすがしい天気の中、予定通りの便で帰ってきました。



今日も散歩を楽しむリンゴちゃんに会いました。


2週間前に掲載したサクラマスは跡形もありませんでした。

すぐ下流で、ネズミ(?)らしき小動物が向こう岸に泳いで行くのを目撃しました。

意外と多彩な生き物たちが棲んでいるのかもしれません。


山葡萄も終わりがけのようです。


今日はヤマメをたくさん見ることができました。

写真を写そうとトライしましたが、動きが俊敏なのと水が濁っていてこんな状態です。


河畔で遊ぶ子供たちにも手伝ってもらってのゴミ拾いをしました。

ボランティア清掃専用ゴミ袋2袋はすぐにいっぱいになってしまいました。


カモを見ながら豊平川との合流点に向かいました。


向かう途中で、こんな光景に。

救命措置の実演のようです。


中の島1区第一町内会(会長岩本徳昭さん)の防災・防犯セミナー訓練でした。

豊平警察署中の島交番のおまわりさんや豊平消防署平岸出張所の皆さんも講師としてご活躍されていました。

模範的な町内会活動の好例と感じました。

こんな地道な地域の活動が住民の安全を守っているのですね。

子供向けパトカー乗車や記念撮影会にひげおじさんも飛び入り参加させてもらいました。

少し気恥ずかしい思いでしたが、古稀記念にいいかって思ってパトカーに乗って写真に納まりました。

あっ、おじさんの年齢ばれたね!でもまだまだ心は青春ですから。

写真と非常食等のお土産までいただきました。

ありがとうございました。(そら森虫)


豊平川は水量も多く濁っていました。

合流点で釣り人の姿も。








楽 そら森虫・・・ひげおじさんのお知らせ


今年最後の「子ども自然体験塾」の体験活動


森の博士・薄井五郎先生の『森と生き物のつながり探し』も無事終えることができました。


道民の森ボランティア協会の皆様方の献身的な準備とご指導で、森の探査を楽しみながら


親子ともども楽しく有意義な1日を過ごし、締めくくりに植樹体験をし森の大切さを実感しながら


今年のプログラムを終了しました。


活動の様子をHP<活動のようす(スライド)>欄にアップしましたので、ご覧下さい。



キツツキがあけた穴でしょうか。

鹿の角の擦り痕です。

僕の植えた木、大きくなーれて願いをかけました。


10年間は草を刈って手入れをしてくれるそうです。

「子ども自然体験塾林」として大きく育つことを願っています。

                                         そら森虫