自分に何ができるんだろうと思った一年前。
被災地への派遣があるかもしれないという緊張感と、
できることがあるならば何でもやりたいという少しの使命感を持ってきた一年間。
結局、現地の子どもたちに会うことも、直接の支援に携わることもできなくて、
残念ながら、今後もそうだと思う。
でも、今の自分の周りにも、関わりが必要ないろんな子どもたちがいて、
今できることをしていくしかないんだなと改めて思う。
宮崎シャイニングサンズのキャプテンのお言葉は、
なんだか響くものがあったな。
私たちはそんなに遠くまで行けないし、広くも活動できないし、深くも関わることはできないかもしれない。
でも、できることから。
