二日目は秋晴れの洞爺湖周辺散歩から
私たちは旅行先で朝を迎えたら、まず周辺散歩をする
今回は洞爺湖がすぐ側にあるホテルだったので、昨日の夜から楽しみにしていた
想像以上の美しさ!
羊蹄山は、どっから見ても美しいわ~(≧▽≦)
紅葉は終わりかけだけど、十分楽しめるし
ちょっと寒いけど、動けばそんなに辛くも無いし
洞爺湖周辺には、一定間隔で銅像があって、
それにB型旦那とツッコミを入れながら、ブラブラと朝食までの間、散歩してきた。
朝食は何てことないホテルバイキングだったので写メは無いんだが、
特筆すべきはカボチャの旨さ!
バイキングで出てきた「カボチャのグリル」が美味しくて美味しくて
カボチャの味がめーっちゃ濃い!甘いってんじゃなくて、濃い!
ここで芽生えた新たなる物欲が、
「カボチャ買って帰りたい・・・ 」
」
B型旦那に言うと、
「もうジャガイモ買ったやんΣ(゚д゚;)。スーツケース入るか?」
「入る入る、全然入る!」
「・・・じゃあ買ったら? 」
」
了解を(無理やり)得たので、「カボチャ探し」が新たなミッションに
 
ちょっと早めにホテルを出て、余市へ
ここではニッカウィスキーの工場見学をする。
発酵好きな私の為、ってB型旦那は言うけれど、
単に旅行気分に乗じて、良いウィスキーが買いたいんだろう?
普段買ったら「無駄遣い!」って私が怒るから、旅行中ならお土産として通るからだろう?
 
まあ良いけどさ。( ̄▽ ̄)=3
余市工場へ着くと、「あと15分でガイド付き見学出来ますが、どうしますか?」
と聞かれ、せっかくなのでお願いした。
ガイドさんは若いお姉さんと、サブガイドとして年配のおじ様。
どう見ても、おじ様の方が詳しそうだったので、
歩きながら回ってる途中で、色々質問をぶつけてみた。
「こちらでは独自の酵母を使っているって書いてますが、こちらで作っているんですか?」
「外注なんですか!ウィスキーの酵母って何使ってるんですか?S・セレビジエでは無いんですっけ?」
「そうですよねー。酵母でアルコール分解の違いも出てくるし、そしたら味が変わっちゃうし。安定させるってのは大変ですもんねー。ドライで仕入れるんですか?」
「あ、なるほど。生イーストっぽい感じですね」
「そうそう、自分の蔵で麹から作る所もあるし、麹屋さんで仕入れる所もありますもんねー」
嫌がらず、楽しそうに答えてくれたオジ様

いっそメアドを交換したかった(笑)
しかし、おじ様とは途中でお別れ。
試飲会場へ。
この後、何もなく家に帰るなら、
心置きなく飲めるけど、
B型旦那は運転あるから飲めないし、
私ばっかりグビグビ飲めるほど神経太くないし、
ってことで、一口ずつ頂いた(結局飲んでる)。
三種類試飲出来るのだが、
私はブレンドの「鶴」が一番好きかな
香りが凄い!
B型旦那に、
「この香りでトイレの芳香剤作ってくれないかなー」と言ったら、
「トイレで酔っぱらうやろ」と却下された。
良いアイデアだと思うんだが
案の定、B型旦那は売店で驚くような値段のウィスキーを購入
まったく・・・と思いつつ、ちょっと味見させてもらうつもり
 
余市を後にして、小樽へ向かう
小樽は完璧な観光地。中国人団体ツアーで膨れ上がっていた
そんな中、私たちはショコラさんにお勧め頂いた「利尻屋みのや」へ。
ネットで調べたら、評判は良いんだが、何やら怪しげなキャッチコピーが有るらしい。
「七日食べたら鏡をごらん」
・・・うさんくさーー!!(笑)
でも、結構お客さん入っていくので、私たちもそれに続く。
店に入ったらショコラさんに教えて頂いた「湯豆腐こんぶ」が店頭ど真ん中に山積み。
どうやら主力商品らしい
土産用と自分用に、かごにドサドサ入れていく
店内には、利尻だけじゃなく、
羅臼や色んな昆布はもちろん、
昆布加工品が売られていて。
その加工品の商品名が、いちいち怪しげで面白い。
「150才若返るふりかけ」
「ほら吹き昆布」
「赤と黒のブルース」
 
などなど(笑)
思わず店員さんに、
「社長が考えたんですか?」と聞いたら、
「いえ、社長からは《今回は忍者でいけ》とか言う指示は出ますが、後は社員全員で考えました」
と答えてくれた。
オモロイ会社だ。そのネーニング会議に参加したい(笑)
色々興味津々で眺めていたら、
「昆布茶入りましたので、こちらへどうぞ~ 」と、
」と、
問答無用で連れて行かれた(笑)
壁に「お父さん預かります」の張り紙があったので、
「これってどういう意味ですか?」と聞いたら、
店員さん「お母さんが買い物している間、お父さんが手持無沙汰でしょう?だから、ここで昆布茶飲んで待ってて貰うんです」
「あーなるほど。お子さん預かりますっていうのは見たことあるけど、お父さんは初めて見たなー」
店員さん「お子さんはむりです(きっぱり)。お父さんだけです、預かれるのは」
言い切った(笑)
その後、買ったものを包装してくれる時も、
店員さん「表の看板見ました?《7日食べたら鏡をごらん》って」
「あ、見ましたよ。写メ撮りました」
店員さん「面白いでしょうー?まあ7日たっても何も変わりませんけどねー」
言い切った(爆笑)
こんな笑ったの、北海道来て初めてってくらい笑かして貰いました。
ショコラさん、お店情報ありがとうございました!!(。-人-。)
 
その後、念願のカボチャをゲットし、
B型旦那が「六花亭でシュークリーム食べたい」
と言い出したので、六花亭へ。
ここのお店は、一回は普通の店舗、二階で六花亭のお菓子をイートイン出来るのだ!
お菓子は有料だが、コーヒーはなんと無料なので、
ちょっと疲れたら休むのに丁度良いなあ。≧(´▽`)≦
六花亭さん、太っ腹だ
 
そんなこんなで楽しく幕を閉じた北海道旅行・・・
と言いたいところだが、
最後の最後にB型旦那とケンカした。
30分くらい(笑)
ウチのケンカは黙り込むので、とても静かです
でも新千歳でお土産物屋の多さにテンションあがって、何事も無かったかのように帰ってきました
 
また行きたいなー北海道!(≧▽≦)
今度は函館か・・・もっと北?
でも今回結構お金かかったから、
次の旅行は近場だな

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私たちは旅行先で朝を迎えたら、まず周辺散歩をする

今回は洞爺湖がすぐ側にあるホテルだったので、昨日の夜から楽しみにしていた

想像以上の美しさ!

羊蹄山は、どっから見ても美しいわ~(≧▽≦)
紅葉は終わりかけだけど、十分楽しめるし

ちょっと寒いけど、動けばそんなに辛くも無いし

洞爺湖周辺には、一定間隔で銅像があって、
それにB型旦那とツッコミを入れながら、ブラブラと朝食までの間、散歩してきた。
朝食は何てことないホテルバイキングだったので写メは無いんだが、
特筆すべきはカボチャの旨さ!

バイキングで出てきた「カボチャのグリル」が美味しくて美味しくて

カボチャの味がめーっちゃ濃い!甘いってんじゃなくて、濃い!
ここで芽生えた新たなる物欲が、
「カボチャ買って帰りたい・・・
 」
」B型旦那に言うと、
「もうジャガイモ買ったやんΣ(゚д゚;)。スーツケース入るか?」
「入る入る、全然入る!」
「・・・じゃあ買ったら?
 」
」了解を(無理やり)得たので、「カボチャ探し」が新たなミッションに

ちょっと早めにホテルを出て、余市へ

ここではニッカウィスキーの工場見学をする。
発酵好きな私の為、ってB型旦那は言うけれど、
単に旅行気分に乗じて、良いウィスキーが買いたいんだろう?

普段買ったら「無駄遣い!」って私が怒るから、旅行中ならお土産として通るからだろう?

まあ良いけどさ。( ̄▽ ̄)=3
余市工場へ着くと、「あと15分でガイド付き見学出来ますが、どうしますか?」
と聞かれ、せっかくなのでお願いした。
ガイドさんは若いお姉さんと、サブガイドとして年配のおじ様。
どう見ても、おじ様の方が詳しそうだったので、
歩きながら回ってる途中で、色々質問をぶつけてみた。
「こちらでは独自の酵母を使っているって書いてますが、こちらで作っているんですか?」
「外注なんですか!ウィスキーの酵母って何使ってるんですか?S・セレビジエでは無いんですっけ?」
「そうですよねー。酵母でアルコール分解の違いも出てくるし、そしたら味が変わっちゃうし。安定させるってのは大変ですもんねー。ドライで仕入れるんですか?」
「あ、なるほど。生イーストっぽい感じですね」
「そうそう、自分の蔵で麹から作る所もあるし、麹屋さんで仕入れる所もありますもんねー」
嫌がらず、楽しそうに答えてくれたオジ様


いっそメアドを交換したかった(笑)
しかし、おじ様とは途中でお別れ。
試飲会場へ。
この後、何もなく家に帰るなら、
心置きなく飲めるけど、
B型旦那は運転あるから飲めないし、
私ばっかりグビグビ飲めるほど神経太くないし、
ってことで、一口ずつ頂いた(結局飲んでる)。
三種類試飲出来るのだが、
私はブレンドの「鶴」が一番好きかな

香りが凄い!
B型旦那に、
「この香りでトイレの芳香剤作ってくれないかなー」と言ったら、
「トイレで酔っぱらうやろ」と却下された。
良いアイデアだと思うんだが

案の定、B型旦那は売店で驚くような値段のウィスキーを購入

まったく・・・と思いつつ、ちょっと味見させてもらうつもり

余市を後にして、小樽へ向かう

小樽は完璧な観光地。中国人団体ツアーで膨れ上がっていた

そんな中、私たちはショコラさんにお勧め頂いた「利尻屋みのや」へ。
ネットで調べたら、評判は良いんだが、何やら怪しげなキャッチコピーが有るらしい。
「七日食べたら鏡をごらん」
・・・うさんくさーー!!(笑)
でも、結構お客さん入っていくので、私たちもそれに続く。
店に入ったらショコラさんに教えて頂いた「湯豆腐こんぶ」が店頭ど真ん中に山積み。
どうやら主力商品らしい

土産用と自分用に、かごにドサドサ入れていく

店内には、利尻だけじゃなく、
羅臼や色んな昆布はもちろん、
昆布加工品が売られていて。
その加工品の商品名が、いちいち怪しげで面白い。
「150才若返るふりかけ」
「ほら吹き昆布」
「赤と黒のブルース」
などなど(笑)
思わず店員さんに、
「社長が考えたんですか?」と聞いたら、
「いえ、社長からは《今回は忍者でいけ》とか言う指示は出ますが、後は社員全員で考えました」
と答えてくれた。
オモロイ会社だ。そのネーニング会議に参加したい(笑)
色々興味津々で眺めていたら、
「昆布茶入りましたので、こちらへどうぞ~
 」と、
」と、問答無用で連れて行かれた(笑)
壁に「お父さん預かります」の張り紙があったので、
「これってどういう意味ですか?」と聞いたら、
店員さん「お母さんが買い物している間、お父さんが手持無沙汰でしょう?だから、ここで昆布茶飲んで待ってて貰うんです」
「あーなるほど。お子さん預かりますっていうのは見たことあるけど、お父さんは初めて見たなー」
店員さん「お子さんはむりです(きっぱり)。お父さんだけです、預かれるのは」
言い切った(笑)
その後、買ったものを包装してくれる時も、
店員さん「表の看板見ました?《7日食べたら鏡をごらん》って」
「あ、見ましたよ。写メ撮りました」
店員さん「面白いでしょうー?まあ7日たっても何も変わりませんけどねー」
言い切った(爆笑)
こんな笑ったの、北海道来て初めてってくらい笑かして貰いました。
ショコラさん、お店情報ありがとうございました!!(。-人-。)
その後、念願のカボチャをゲットし、
B型旦那が「六花亭でシュークリーム食べたい」
と言い出したので、六花亭へ。
ここのお店は、一回は普通の店舗、二階で六花亭のお菓子をイートイン出来るのだ!

お菓子は有料だが、コーヒーはなんと無料なので、
ちょっと疲れたら休むのに丁度良いなあ。≧(´▽`)≦
六花亭さん、太っ腹だ

そんなこんなで楽しく幕を閉じた北海道旅行・・・
と言いたいところだが、
最後の最後にB型旦那とケンカした。
30分くらい(笑)
ウチのケンカは黙り込むので、とても静かです

でも新千歳でお土産物屋の多さにテンションあがって、何事も無かったかのように帰ってきました

また行きたいなー北海道!(≧▽≦)
今度は函館か・・・もっと北?
でも今回結構お金かかったから、
次の旅行は近場だな


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