先週末、我々(私とB型旦那だけだが)は一泊二日の北海道旅行へ行ってきた飛行機

新千歳空港からレンタカーで札幌に向かう車

レンタカー屋で、
「タイヤ、スタッドレスになってますからチョキ
と言われ、さすが北海道!
と早速雪国に来たんだなー、と思わせられた猫村1

しかし、スタッドレスが活躍するような天気になったら、大変困るんですがね汗

札幌市内に入ると、普通に都会。

ここでお昼ご飯。B型旦那が二冊もガイドブックを買って(←私に呆れられた)決定したお寿司屋さん、「匠寿司」へにひひ

地下一階の店内は小じんまりしていて、旦那さんと奥さん二人で取り仕切っていた。

あまりお客さんも居なかったので、
人当りがウルトラソフトな奥さんと大将と、
のんびり話をしながら、1500円(私)と2000円くらい(B型旦那)の握りを注文。

2~3貫ずつ、食べ終わる頃あいを見計らって出してくれた。


やや細長の小ぶりなお寿司。
大阪よりシャリが柔らかめで、味も薄め。
でもその分ネタの味が濃いので、丁度良い(≧▽≦)音譜
それに魚が全然脂っこく無いから、
パクパク食べれちゃうグッド!



ウニも色からして違う\(゜□゜)/
色が濃くって、身がしっかりしている。

大将は数十年前に大阪の高槻に来たことがあるらしく、
高槻トークというかなりマニアックな話で盛り上がったうまー!

最後に
大将「もうお腹いっぱいですか?良ければ、珍しいネタがあるんですけど」
と、言ってくれて、
「食べたいです!投げKISS
とお願いして出てきたのが、


ししゃもの握り!( ̄□ ̄;)!!

本物のししゃもって、かなり貴重。居酒屋とかで出てくる安いのは「カペリン」と言って、
ししゃもに似た魚。本物のししゃもはもっと高いし、本州ではあまり流通していないひよざえもん がーん

そんなシシャモを、さらに珍しい握りで頂いたいやぁん

身はキスみたい目
でも噛みしめると、「ししゃもだ!!」って味がしっかり出てくる。

帰り際、
大将「また来てくださいね。今度はお酒が飲める時間に」
と見送ってくれたルンルン

味はもちろん、二人に会う為に、
また来たいと思わせる店でした(°∀°)b

で、札幌を後にして洞爺湖を目指して車を走らせる車

羊ヶ丘で羊に癒されるが、

寒くて早々に車に戻る汗

また車を走らせ、その途中、
寿司屋の奥さんが勧めてくれた
中山峠サービスエリアの「あげいも」を買った。

あげいも、想像していたものと大分違った・・・・


まず、デカイ!めっちゃデカイ!
ホント普通にジャガイモ一個丸々×三個使っているひよざえもん がーん

で衣がフランクフルト生地。
素揚げだと思っていたが、衣のおかげでかなりの重量感汗

二人で一個食べて、
「・・・ジャガイモ美味しいけど、パンチありすぎがっかり
と、持ち帰ってホテルで食べることにした。

で、寄り道しながらも、次の目的地カフェ「ゴーシュ」に到着。



ここは映画「しあわせのパン」で、ロケ地として使われたお店ハート

映画では大泉さん夫婦が営む、パン屋兼カフェだったが、
実際も、パンの販売はしていないものの、ネルドリップのコーヒーをメインにした、
御夫婦二人でやってらっしゃるカフェコーヒー



「ゴーシュ」は宮沢賢治の「セロ弾きのゴーシュ」からきているみたいで、
お店の看板はセロ(チェロ)を弾く猫。

店内は残念ながら撮影禁止ガクリ

でも、映画のままきゃーハートぃっぱぃ

もちろん、パンコーナーが無かったり、
大きなチェロが飾ってあったりと、
細かい所で違いがあるが、
雰囲気は変わらないGOOD
とってもオシャレで柔らかな感じにこ

私はパンとコーヒーのセットを。
B型旦那はケーキとコーヒーのセットを注文。

写真禁止なので、じーっと見て記憶に焼き付けて、
ホテルに着いてから絵(図?)にしてみた汗

下手で恥ずかしいが、少しでも伝われば、という思いだけでも、
汲んでやってくださいがっかり


私のパンでは、グリッシーニが一番印象的だった目

食感はラスク。
でも甘味は無く、むしろパラリと岩塩がえ゛!

真似して作ってみよう!と思わせる味にこ

コーヒーは味、香りはもちろん、
豆を挽くところから、丁寧にドリップしてくれるところまで、
ずーっと見てたから、その手間暇と気持ちが嬉しいうまー!



B型旦那のケーキは、
ドライフルーツが生地量より多い(笑)
フルーツの甘味が優しいケーキだったルンルン

コーヒー豆が買えると言うので、
奥様に色々お話伺って、玄米コーヒーを購入うひひ

「お腹がポカポカ温まりますよかお2
との事。私にピッタリだ~チョキにひひ

決して広くなく、しかも超山ん中なのに、
次々とお客さんが来る汗

お二人、映画の影響で大変だろうけど、
マイペースに続けて欲しいな猫村1

さて、長すぎなんで、
後半に続く~にくきゅう

最期まで読んでくださった方、
お疲れ様でしたごめんなさい
よく頑張りました(笑)

ありがとうございます~ィェィっ





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