本日、住宅エコポイントでゲットした、
肉やら肉やら寿司やらで、
世界一小規模なオクトーバーフェストをウチでやる
参加者は、ウチら夫婦と私の両親って、
いつものメンバーだし(笑)
ただ単に飲み会なだけだが、ずっと飲んでみたかったベルギービールを、
いくつか取り寄せている
せっかくの機会なので、ビールについて勉強しとこうヽ(*'0'*)ツ
ビールも代表的な発酵飲料やからね
「ビールの主な原料は水、デンプン源(麦芽など)、ビール酵母、香味料(ホップなど)である」
へえー、ホップって香味料なんだφ(.. )
では、「ビールの作り方」
麦芽粉砕→
糖化(グリストと温水が混合されると、麦芽に含まれるデンプンなどの多糖類や可溶性タンパク質が溶け出す)→
煮沸(煮沸によって麦汁中の水分が蒸発し、糖類を初めとする溶質が濃縮されて残る。また同時に糖化段階から麦汁に残留した酵素を失活させる。煮沸にはその他にも殺菌、タンパク質の凝固、色度の上昇、pHの低下、不快な香気成分の分解・飛散、などが起こる。煮沸中にホップを添加する。ホップは数回に分けて添加する場合もある。ホップを煮沸することで、ホップ中のフムロンが異性化し、イソフムロンになることで苦味が強まる。煮沸時間が長いほど苦味が強くなるが、ホップそのものの風味や香気は弱くなる。)→
冷却(酵母による発酵の準備のため冷却される。このとき溶解度が下がってタンパク質やポリフェノール
が凝固する)→
発酵
お!発酵キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
ビールはビール酵母使うんだっけ?(?_?)
「ビール酵母は穀類から引き出した糖を代謝し、エタノールと炭酸ガスを生産する。
酵母の働きによって麦芽汁がビールになる。また酵母はビールの個性、味わいにも影響を与える。
ビール酵母には、発酵中に発生する炭酸ガスとともに液面に浮かび、褐色クリーム状の泡の層を形成する上面発酵酵母と、発酵末期に槽の底に沈殿する下面発酵酵母が存在する。製造に前者を用いるビールを上面発酵ビール(エール)、後者を用いるビールを下面発酵ビール(ラガー)という。最も主要な上面発酵酵母はSaccharomyces cerevisiaeで、最も主要な下面発酵酵母はSaccharomyces uvarumである。バイエルンの白ビールではTorulaspora delbrueckiiが働く。酵母の働きが解明される以前は、空中を漂う自然酵母によって発酵を行っていた。いわゆる自然発酵ビールである。大部分のビールは純粋培養の酵母を加えることで発酵を行うが、ランビックのようなごく一部は現在も自然発酵で製造されている。自然発酵ビールのランビックでは主にBrettanomyces属の酵母が働く」
上面発酵と下面発酵ね・・・
出てきましたな、セレビジエ
パンもビールも作っちゃうのか
もう少し、エールとラガーの違いを。
「上面発酵のビールを、エールと呼ぶ。出芽酵母(サッカロマイセス・セルビシエとその亜種)を用い、常温
で短い時間で発酵を行う。盛んに炭酸ガスを出すために、最終的に酵母が浮かび上面で層を作るために上面発酵と呼ばれる。一般に、上面発酵のほうが醸造は容易である。19世紀以降にラガーが爆発的に普及するまでは、ビールといえばエールであった。複雑な香りと深いコクを特徴にしている。主なスタイルとしてペールエール、スタウト、アルトビール、ケルシュ、ヴァイツェンなどがある」
「下面(かめん)発酵のビールをラガーと呼ぶ。Saccharomyces carlsbergensis(サッカロマイセス・カールスベルゲンシス)という酵母を用い、低温(10℃以下)で長時間発酵を行う。役目を終えた酵母は沈殿するため、エールの上面発酵に対して下面発酵と呼ばれている。もともと、中世ドイツのバイエルン地方のローカルなビールだった。この土地の醸造師たちは、低温でも活動する酵母を発見し、変わったビールを醸造していた。秋の終わりにビールの材料を洞窟の中に氷と共に貯蔵し、翌年の春に取り出すと、発酵が終了してビールが完成する。ラガーとは貯蔵されたビールという意味である。冷蔵庫が発明された19世紀以降、これが瞬く間に世界のビールの主流となった。一定の品質のビールを大量生産するのに最適だったためである。黄金色の美しい色と、ガラス製のグラスやジョッキが普及したことを人気の理由に挙げる人もいる。比較的すっきりした味で、ピルスナー(ピス)、ボックなどのスタイルがある」
私の教科書「もやしもん」で見た単語が出てくる出てくる

ではでは、これを踏まえて今日飲むビールは?
ブルッグス ゾット ダブル
エール麦芽
材料:ホップ、酵母
ピルスナー ウルケル
ピルスナー タイプ
サザンティア パムキング
インペリアル パンプキン エール
何も考えず、「もやしもん」で出てきたビールを注文したけど、
上面発酵と下面発酵、上手いこと両方買ってたんだ

謎のパンプキンも含めて、今晩が楽しみ(≧▽≦)
とりあえず、午前中にサラダ関係作って、
昼はパン教室
今日も全力疾走だ!
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肉やら肉やら寿司やらで、
世界一小規模なオクトーバーフェストをウチでやる

参加者は、ウチら夫婦と私の両親って、
いつものメンバーだし(笑)
ただ単に飲み会なだけだが、ずっと飲んでみたかったベルギービールを、
いくつか取り寄せている

せっかくの機会なので、ビールについて勉強しとこうヽ(*'0'*)ツ
ビールも代表的な発酵飲料やからね

「ビールの主な原料は水、デンプン源(麦芽など)、ビール酵母、香味料(ホップなど)である」
へえー、ホップって香味料なんだφ(.. )
では、「ビールの作り方」

麦芽粉砕→
糖化(グリストと温水が混合されると、麦芽に含まれるデンプンなどの多糖類や可溶性タンパク質が溶け出す)→
煮沸(煮沸によって麦汁中の水分が蒸発し、糖類を初めとする溶質が濃縮されて残る。また同時に糖化段階から麦汁に残留した酵素を失活させる。煮沸にはその他にも殺菌、タンパク質の凝固、色度の上昇、pHの低下、不快な香気成分の分解・飛散、などが起こる。煮沸中にホップを添加する。ホップは数回に分けて添加する場合もある。ホップを煮沸することで、ホップ中のフムロンが異性化し、イソフムロンになることで苦味が強まる。煮沸時間が長いほど苦味が強くなるが、ホップそのものの風味や香気は弱くなる。)→
冷却(酵母による発酵の準備のため冷却される。このとき溶解度が下がってタンパク質やポリフェノール
が凝固する)→
発酵
お!発酵キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
ビールはビール酵母使うんだっけ?(?_?)
「ビール酵母は穀類から引き出した糖を代謝し、エタノールと炭酸ガスを生産する。
酵母の働きによって麦芽汁がビールになる。また酵母はビールの個性、味わいにも影響を与える。
ビール酵母には、発酵中に発生する炭酸ガスとともに液面に浮かび、褐色クリーム状の泡の層を形成する上面発酵酵母と、発酵末期に槽の底に沈殿する下面発酵酵母が存在する。製造に前者を用いるビールを上面発酵ビール(エール)、後者を用いるビールを下面発酵ビール(ラガー)という。最も主要な上面発酵酵母はSaccharomyces cerevisiaeで、最も主要な下面発酵酵母はSaccharomyces uvarumである。バイエルンの白ビールではTorulaspora delbrueckiiが働く。酵母の働きが解明される以前は、空中を漂う自然酵母によって発酵を行っていた。いわゆる自然発酵ビールである。大部分のビールは純粋培養の酵母を加えることで発酵を行うが、ランビックのようなごく一部は現在も自然発酵で製造されている。自然発酵ビールのランビックでは主にBrettanomyces属の酵母が働く」
上面発酵と下面発酵ね・・・

出てきましたな、セレビジエ

パンもビールも作っちゃうのか

もう少し、エールとラガーの違いを。
「上面発酵のビールを、エールと呼ぶ。出芽酵母(サッカロマイセス・セルビシエとその亜種)を用い、常温
で短い時間で発酵を行う。盛んに炭酸ガスを出すために、最終的に酵母が浮かび上面で層を作るために上面発酵と呼ばれる。一般に、上面発酵のほうが醸造は容易である。19世紀以降にラガーが爆発的に普及するまでは、ビールといえばエールであった。複雑な香りと深いコクを特徴にしている。主なスタイルとしてペールエール、スタウト、アルトビール、ケルシュ、ヴァイツェンなどがある」
「下面(かめん)発酵のビールをラガーと呼ぶ。Saccharomyces carlsbergensis(サッカロマイセス・カールスベルゲンシス)という酵母を用い、低温(10℃以下)で長時間発酵を行う。役目を終えた酵母は沈殿するため、エールの上面発酵に対して下面発酵と呼ばれている。もともと、中世ドイツのバイエルン地方のローカルなビールだった。この土地の醸造師たちは、低温でも活動する酵母を発見し、変わったビールを醸造していた。秋の終わりにビールの材料を洞窟の中に氷と共に貯蔵し、翌年の春に取り出すと、発酵が終了してビールが完成する。ラガーとは貯蔵されたビールという意味である。冷蔵庫が発明された19世紀以降、これが瞬く間に世界のビールの主流となった。一定の品質のビールを大量生産するのに最適だったためである。黄金色の美しい色と、ガラス製のグラスやジョッキが普及したことを人気の理由に挙げる人もいる。比較的すっきりした味で、ピルスナー(ピス)、ボックなどのスタイルがある」
私の教科書「もやしもん」で見た単語が出てくる出てくる


ではでは、これを踏まえて今日飲むビールは?
ブルッグス ゾット ダブル
エール麦芽
材料:ホップ、酵母
ピルスナー ウルケル
ピルスナー タイプ
サザンティア パムキング
インペリアル パンプキン エール
何も考えず、「もやしもん」で出てきたビールを注文したけど、
上面発酵と下面発酵、上手いこと両方買ってたんだ


謎のパンプキンも含めて、今晩が楽しみ(≧▽≦)
とりあえず、午前中にサラダ関係作って、
昼はパン教室

今日も全力疾走だ!

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