B型旦那が適当に借りてきたDVDに、風変わりなものがあった。

「パーフェクト・センス」

※注意:ネタバレありですあせる

伝染病で、人々が1つずつ五感を失っていく、という内容。

まず臭覚。
次に味覚。
その次が聴覚だったかな。

主人公達は、その騒動の中で出会って、恋に落ちるけど、

聴覚が無くなったあたりで、誤解やすれ違いが出てきて、

それでもやっぱり好きだー!ってなるけど、
荒廃した町で、電話も出来ず、やっとお互いを見つけて歩み寄った瞬間、

視覚を失う。

で、映画終りΣ(゚д゚;)

関西人的には、
「オチがねぇよ!パンチ!
って感じだが、何か忘れ難い印象を残された。

たぶん、私は食べるって事に強い執着があって。
聴覚や視覚が無くなるってのは、他にもドラマや小説であるけど、
味覚が無くなった世界で、人がどう生きていくか。

そんな事を考えさせられたのは、初めてだったから、ちょっと衝撃的だった。

まあ、映画としてはB級だけどね(笑)

なにげにユアンマクレガーとか出てるけどね。


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