そういや、メル友トミー(フィンランド人)に、

「味噌の作り方知ってる?フィンランドでも作れるかな?にひひ

と聞かれていた。

日本に、味噌の作り方知ってる人間が、どんだけいるかしら?(=◇=;)

でも、高校の授業で作ったっていう友達いたなー汗

申し訳ないが、私はまだそこまで手を出してはいない。

でも麹が要るよな?
それは流石にフィンランドには無いだろー( ̄_ ̄ i)

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まずは材料ひらめき電球

「大豆 1.3キロ
麹 2キロ
塩 800グラム」

あー、やっぱ麹要るね汗

作り方はざっくり言うと、

大豆を炊く→塩と麹を混ぜる→重石をして寝かす

って感じ。

しかし!ここで新たな単語を発見目

「塩切り麹」Σ(・ω・ノ)ノ!

なんじゃそりゃ?

「米と麹を混ぜ合わせることを「塩きり」と言い、混ぜ合わせたものを「塩きり麹」と言う。麹菌はこの時点で死滅する。麹が大量に分泌した酵素群はそのまま残り、麹の酵素(プロテアーゼ、アミラーゼ、リパーゼ等)が時間をかけてタンパク質、でんぷん、脂質をそれぞれアミノ酸酸、グルコース、脂肪酸に分解する。アミノ酸が旨味に、グルコースは甘味とさらに耐塩性酵母がグルコースを分解して生成されるエタノールが香りの一部になり、耐塩性乳酸菌がグルコースからほのかな酸味を生成する。塩が不足すると、雑菌が繁殖する原因となる」

あー、前に調べたな汗
そうそう、酵素が生きてりゃ大丈夫なんだよねグッド!

むしろ、あんまり塩分落とすと、カビたり、他の菌が繁殖して、ヤバイもんを作ってしまう可能性が出てくるあせる

さて、問題は、トミーに説明する際、

英語で麹って「koji」で伝わるのか?!(=◇=;)

麹・・・知ってるかなー汗







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