ジンジャーティーとエッセイ
パッとしないゴールデンウィーク。雨が降り。感染者も増えたから自粛LIFE中です。本当は白いスニーカーを買いに行きたい、とか花の苗を買いに行きたいとかあるけど、会社からのゴールデンウィーク自粛通達メール、今の社会状況、受け止めておきます。みなさんはいかがお過ごしでしょうか。私はおうち時間、ゆっくり読書しようかな午前中図書館へ行って来ましたよ。さくっとした読書からはじめたい。チョイスしたのはこの2冊、さてどちらから読みましょうか。。。(^ ^)「むしろ考える家事」山崎ナオコーラ著レタスクラブエッセイ2年分を書籍化。芥川賞5回ノミネート作家の彼女が綴る文体はさらりとしていて読みやすいけど、時に独特な個性が表面化し❓もある。時に珠玉のセリフで唸らせることもある。「おじさんはどう生きるか」松任谷正隆著読売新聞エッセイ5年分を書籍化。言わずと知れたユーミン夫でもあり、ユーモアのある音楽家。このタイトル、ズル美味しい(笑)巻末は、ジェーン・スーさんとの対談つき‼️彼女の自伝を今吉田羊さんがドラマでやってて大人の女性にじんわり沁みる感じ、とってもよいです。私にはこれはタイムリーな本だな。あっついジンジャーティーいれて決めたいと思います。