雪の為に電車のダイヤが乱れまくりな朝。
7時前の特急電車に乗る次男は、
地元駅で2時間待ち、
徐行運転で2時間かけて
隣県の転校先の高校に辿り着きました。
途中自分で学校に連絡を取り、
1人で周囲の様子を見ながら待つ
という初めての経験。
親として心配には違いないし、
大変だとは思うけれど、
環境が子供を大人へと育ててくれる
事に感謝もしています。
大雪は生活の邪魔ばかりじゃなく、
意外な処で役に立っている事実。
「疲れた~(~_~;)」
その次男の一言の中に、
微かな自分への自信も含まれていたように
思えました。
ふふ、親の欲目かな?
(*^_^*)