今日ついに、コードギアスの小説全巻読み終わりました!
ものすごく感動しました。小説には、アニメにはなかったシーンがたくさんあって読んでいて楽しかったです。特に、Cの世界のことなど、説明が細かくされていて、よく分かりました。
結局シャルルはルルーシュを助けたかったのだと・・・そして、マリアンヌは子供を装飾品・・・自分の飾り物としか見ていない人だということもよく分かりました。
そして、ナナリーは仮面をかぶっていた・・・。お兄様のために優しい妹であるために・・・。本当は皇族の中でも、かなり気性の激しい人みたいで・・・容赦というものを知らないらしい。
キャラのいろんな秘密が分かりました。スザクのあの身体能力は実は守護者の血を引いていた、とか。ナナリーはC.C.のR因子という遺伝子を組み込まれていたから、人の心が読めるとか。
今まで知らなかったこと、分からなかったことなどがいろいろありました。
そして、最終巻。本当に悲しかったです。号泣しました。どうして・・・どうしてルルーシュが・・・・と。
人は・・・世界は・・・どうしてこんなにも思い通りにならないんだ!!!!!
でも、最後にルルーシュが生きていた・・・・?みたいな終わり方になっていました。ルルーシュとは限りませんが。あぁ、ルルーシュ・・・・。
ルルーシュは最期までかっこよく最高でした。正義の悪を貫きました!
愛しています、ルルーシュ・・・・。