行きたいな。
でも、無理かな。
行けても福岡だけだし、東北行くからもう休めないし、姉の子産まれちゃうし。
ぬぬ…。
とりあえず、残業頑張ってみるか。
年末に期待するか。
ぬぬぬぬう。
酒と煙草とうだうだと-nexus--090629_1943~01.jpg
この、足と尻尾の位置はたまらないっす!
ぐりぐりしてなでなでしてあむあむしてパンチされたい噛まれたい!

うにゃあああああ!
蒸し暑い。
おはようございます。

寝る時は涼しいですけど、曇りの日は蒸し蒸ししてるので苦手です。
こっちは、昨日の夜中に大雨が降りまして、今日は空を見る限りでは曇り時々雨な感じです。
蒸し暑い!
蒸し暑い!
ぎにゃああああああ!

今週一週間がんばろまい。
水曜日はほら。NHKあるじゃない。
中継なんでしたっけ?
何やるんだろ。
あの髭をお茶の間にお届けしちゃうのかしら。フヒヒ。
なんだっけ、この歌詞。
確かサウンドホライズンっていう人?ユニット?の曲です。
かっこいい。
因数分解ってなんだっけか。
数学嫌いだから覚えてなあい。

では、おやすみです。
なんのこっちゃなタイトルと思いますが。
以前書かせていただきました、「ROMANCE」と「新月」のお話でございます。
この2曲。内容が似ています。
大雑把に書けば、人でない存在が恋をして、それがどんな形であれ叶わなかったという歌なわけですが。
今回、もう一個何かタイトルに付いちゃってます。
「亡霊」
何の事だと思いますか?
 月夜の恋は闇に潜む
お分かりですか?
今回は、「ROMANCE」と「新月」、そして「GHOST」についてのお話を書かせていただきます。
多分に妄想入るので、本当はアメンバー限定にした方が…とも思ったのですが、結局大した事は書かないのでここでお願いします。
まず、この3曲の共通点。
先程挙げた人でない存在。
夜。
月。
で、相違点。
新月」→恋が叶わなかったどころか、主人公が死んだ可能性が高い。
ROMANCE」→恋が叶わず、でも主人公が生きている可能性がある。
GHOST」→恋かどうかかも分からないが、忘れられるのが悲しいらしい。
で、途中まで同じなのが「ROMANCE」と「新月」ですね。
さて、本来のお題(?)と言いますのは、「ROMANCE」と「新月」の主人公は同一かどうかって事なんですが、結末に違いがあるんですよね。
いや、私の中だけの考えなので、もしかすると「ROMANCE」の主人公も死んでいるかもしれませんが。
だから、同じな様でいて、実際違うのは分かるんですけれど。
まず、「新月」の時の様子。
主人公は、「君」の心を知りたかったんですよね。
夜毎の逢瀬(一方的なのかどうかは分かりませんが)で知る事の出来なかった「君」の心を、「今夜」知りたかったんだと思うんです。
しかし、彼はそれを知ること無く朝を迎える羽目になり、死に至ったんですよね。
死に至る事が分かる部分は「夜が終わる」事を認識している事から、なんとなく読み解けると思います。
続きまして、「ROMANCE」です。
「眠り続ける 君」の元へ、彼が訪れます。
眠っているかいないかの違いだけで、「君」を訪れるというのは一緒ですね。
「首筋」に「愛」を注ぐのも一緒。
そして、場面が変わって何かがどこかに刺さるのまでは一緒。
しかし、「新月」ではどこに何が突き刺さったか書いてないです。
ROMANCE」では、「胸」に「ナイフ」が「食い込む」のです。
とにかく、刺さったその後、「新月」の彼は夜が終わる事を認識し、「ROMANCE」の彼は最後の場面が始まったという情報があるだけで、彼自身の結末は分からないままです。
以前、十三階は月光」で書いたんですが、「最後の場面」後のサビ、「今夜も血が欲しい」と言ってるんですね。
それが、「最後の場面」前なのか後なのか分からないのですが、私は後だと見ています。根拠は、無いですすみません。
というわけで、この時点では、両者は違うのかな?位の印象でございます。
で、「GHOST」の話に移ります。
GHOST」は、この2曲の前身であり、元ですね。
「極東 I LOVE YOU」の時は、普通に妄想するんじゃ面白くないとか言ってめちゃくちゃ書いたんですけど、実際この曲の主人公は夜には生きられない存在なんです。
ただ、この「GHOST」は「あなた」に拒まれて悲しいとかそんな事を言っているわけではないのですよね。
実際のやり取りが、全くと言って良い程ないです。
半分以上は、こう言っちゃなんですが自分語りなんですね。
歌詞を読む限り、忘れ去られる事が悲しいのです。
人ではない自分は、血を欲しがって生きてはいる。
血を得る間、自分が「あなた」には認識できるだろうが、いざ「あなた」が死んでしまえば、「あなた」は自分を認識できず、そしておそらく、長く生き続ける「人」ではない自分も、「あなた」を忘れていく。
そうでしか生きていけない事が、認めてはもらえない自分が、悲しい。
こう言う事ですかね?
結局「GHOST」の「私」は、ずっと彷徨っていくのだろうなと思われるのです。
そして、この「GHOST」が元になって、二つの結末が描かれたのかな~と妄想します。
土台はあったけれども、そのアルバムの中では異色の歌詞だった「GHOST」。
櫻井敦司個人として歌った「新月」。
BUCK-TICKの櫻井敦司として歌った「ROMANCE」。
この3曲の作詞は、当たり前の話ですが櫻井さんです。
櫻井さんは、こういう世界観はきっとお好きだと思います。
GHOST」の「私」が歩んだ先の二つの結末。
それが、「新月」と「ROMANCE」ではないでしょうか。
系統で言えば、BUCK-TICKというカテゴリから出ているという事で「GHOST」と「ROMANCE」を一繋ぎさせて頂いて。
その世界のパラレルが「新月」。
うん。こうやって書いてしまうと、あたかも全て同一じゃないのという話になりますね。
いや、同一人物として、私が解釈してしまっていますね。
GHOST」から派生したとか書いたら、結末違っても主人公は一緒ですよね。
で、私の答えは、この3曲の主人公は皆同一。しかもパラレルワールドあり。
わけが分からないですね。ごめんなさい。