ちょ…テーマを何にしたらいいか分からない。
今日のタイトルを見て「ん~?」と思った方。
今日の夜中に、すごく麗しい髭面の唄歌いが、枕元で正座してるかもしれないです。
今日は、唐突ですが「新月」の話をします。
何の「新月」か。
ジャン・スピラーではありません。
櫻井敦司先生の「新月」ですよ。
ただし。
今回は、触りだけしかしません。
後日「愛の惑星」の感想文を上げるかもしれないので、本当に触りだけ。
触り…というか、ヘタすると、「これが謎やねん」で終了ですが。
では、毎度の如く、いきなりwiki行きます。
朔(wikiたん)
朔(さく)とは、月と太陽の視黄経が等しくなること、また、その時刻のことである。
現代的な定義での新月(しんげつ)と同義である。
地球から見て月と太陽が同じ方向となり、月から反射した太陽光が地球にほとんど届かないことと、強い太陽光の影響とで地上からは月が見えない。
黄道と白道が極めて近いか重なる地点(月の交点)で朔となった場合に食である日食が起こる。日食時にのみ、新月の輪郭を見ることができる。
新月
新月は、本来は朔の後に初めて見える月のことである。
陰暦二日までは月はほとんど見えないので、陰暦三日ごろの月(三日月)が新月となる。
初月(しょげつ)もこの新月と同じ意味である。
「みかづき」の訓もある朏(ひ)も同様である。
精密な天体観測がなされる前は、この新月の日を月初としていた。
「ついたち」も本来は、この新しく見える月を意味した。
この伝統的な意味での新月と区別するために、朔のことを暗月と呼ぶことがある。
今と言い方が違うんですよね。
まあ、つまりは月が地球上からは見えない。
それを「新月」というのですね。
「十三階は月光」の「ROMANCE」と、同じ世界観。
しかし、結末が違うようです。
何故か。
単刀直入に書きますと、この主人公は夜の終焉に気付いています。
そもそも、この主人公は「夜」にしか想い人と会えません。
ごめんね もう行かなくちゃ 朝日が僕を殺す
しかし、その彼が、曲の終りにこう歌うのです。
笑顔見せて 夜が終わる
最後の言葉のようです。
夜の終わりは、即ち「僕」の死を意味します。
では、ここで疑問。
・月明かりと「新月」
・「僕の想い」は独りよがりか
・なぜ「幸せ」なのか
・「新月」と「ROMANCE」の「僕」は同一人物か?
・「GHOST」
ではでは~。
すみませんね、中途半端で。