子供ができて、しばらくしてから動けるようになってくると、


様々なサービスの中で、「子供対応」がなされていることに気付く。



ショッピングセンター、レストラン、ホテル、車のディーラーなど。


小さい子供を持つ親にとって、子供は簡単に言ってしまうと懸念材料。


子供がいる親が顧客層であるビジネスは、この懸念をいかに取り除いてあげるかが


意外と重要。親を安心させることができれば、サービスの本質で勝負できる。


逆に、子供対応ができていないと、リピートは難しいし、


客に対しての気配りができてないということで、満足度も下がる。



こういうのって、当事者になってみないと実感できないし、気が付きにくい。


本人に責任は無いが、そこのところで安倍首相はちょっと不安。





話は変わりますが、イオンのショッピングモールは凄い盛り上がりを見せています。


3店ほど、大型のところを利用することがありますが、どこも大盛況。


サービス(ショップ)の幅を拡げることで、客の滞在時間を増やし、


より多くのお金を落とさせる。


都内などの主要繁華街は別として、そこから離れれば離れるほど、


駅から離れた自動車主体の大型店舗の流れになっているかと。


まったくもってアメリカ化。