■クラウゼヴィッツの戦略思考 ― 『戦争論』に学ぶリーダーシップと決断の本質
クラウゼヴィッツの戦争論という、戦略論の古典があるのですが、非常に分厚い。
この本は、ほどよくまとめてくれている感じ。
ちょっと硬い感じはあって、取っ付きにくいかも。
あと、戦争とビジネスをどう結びつけるか。
色々なヒントが隠れていると思います。
>どんな戦略にも長所と短所があり、唯一、最上の戦略というものはありえない。
確かに。
簡単な判断の連続だったらみんなやってるから。
読みやすさ:★★★☆☆
オススメ度:★★★☆☆