■週刊ダイヤモンド:危険な食卓 (目次)
広告の見出しで興味をひかれて買った一冊。
自分としては、世の中平均的に見ても「健康」であると思っているのですが
それでも飛び交う色々な情報には注意を引かれます。
特に、子供に何を食べさせるのかは、気を使います。
と言いながらも、徹底した何かをしているわけではなく、
日常で思い込んでいるベースで気をつけている程度。
この特集を読んで、思ったこと。
・国産、輸入など色々あるが、どちらかが一方的に良いわけではない
・100%、食をコントロールすることは不可能だが、そこまで神経質に
なる必要は無い
・飲料を含め、健康をテーマにした商品は要注意
(広告がうまーく効いているんですね)
・消費者のエゴが引き起こした不整合
・国単位で、食料をどう考えるべきなのかという課題の大枠理解
食べることを止めることはできないので、永続的な関心材料ですね。