週刊ダイヤモンド:危険な食卓 (目次)


広告の見出しで興味をひかれて買った一冊。


自分としては、世の中平均的に見ても「健康」であると思っているのですが


それでも飛び交う色々な情報には注意を引かれます。


特に、子供に何を食べさせるのかは、気を使います。


と言いながらも、徹底した何かをしているわけではなく、


日常で思い込んでいるベースで気をつけている程度。



この特集を読んで、思ったこと。


・国産、輸入など色々あるが、どちらかが一方的に良いわけではない

・100%、食をコントロールすることは不可能だが、そこまで神経質に

 なる必要は無い

・飲料を含め、健康をテーマにした商品は要注意

(広告がうまーく効いているんですね)

・消費者のエゴが引き起こした不整合

・国単位で、食料をどう考えるべきなのかという課題の大枠理解



食べることを止めることはできないので、永続的な関心材料ですね。



危険な食卓