半年に1回、全社員の給与査定が行われる評価会議の季節がやってきました。

水、木、金で全工程が完了しました。


今回から、2段階制にしました。


1次評価は、担当リーダーと本部長+人事本部長と役員。

その後に、全体の評価会議(全本部長+役員)を行います。


今回は現場のリーダーの視点、意見も加わって、より精度が増したような気がします。

評価の視点はまだ経験不足なところもありますが、それ以上にメリットが大きい。


担当グループのみならず、他のスタッフについても自分なりの視点で見ていく必要があります。


人事評価の重要な軸の1つが公平性。


客観的に見て、何が良くて何が足りないのか。


担当部下のことはその上司が一番良く見えているものですが、担当外のスタッフについてもみんなが思っている以上に色々な意見が飛び交う。


この仕組みはなかなか興味深い。