※Harvard Business Review 12月号より 「リーダーシップ 至高の瞬間」という記事の中の1表です。
<<パターンA>>
■楽しいことが何よりである
⇒既存の知識に従う
■周囲の意見に従う
⇒秩序の平静のために他社にニーズに従う
■利己的である
⇒組織の利益よりも自分の利益を優先する
■内向的である
⇒仕事に専念し、リスクを避けるために外からの声を遮断する
<<パターンB>> ★是非こちらを意識しましょう
■成果主義である
⇒意欲的な新しい成果を求め、なじんだ領域から思い切って抜け出す
■己の内なる声に従う
⇒自分の価値観に従って行動する
■利他的である
⇒全体の利益を最優先する
■外向的である
⇒状況から学び、変革の必要がある時は、それを認識する
ここで使っている根源的状態という言葉がわかりづらいのが気になりましたが、記事としてはなかなか参考になりました。
リーダーに限らず、現在の自分を守るのではなく、攻めの姿勢で成長を志向していけると良いかと思います。
まだまだ半人前ですから。