記事をMHT形式で保存してオフライン閲覧できるRSSリーダー「Blog Navigator」


まず、MHT形式って知っていますか?


WEBページをブラウザで保存すると、 htmやhtml形式での保存がデフォルトで表示されますよね。

そのまま保存すると、html形式のファイルと同じ名前のフォルダが生成されます。

フォルダの中身を見ると、画像などが入っていて、親htmlファイルが開かれると、その画像が呼び出されます。たくさんのWEBページを保存すると、htmlファイルとフォルダがドンドン生成されて、ゴチャゴチャする。


そこで、MHT形式の出番です。WEBページを保存するときのファイル形式をMHTにするだけ。

すると、1ファイルで画像まで保存してくれます。メールへの添付なども簡単でスッキリ。


ちょっと難しげに説明してあるページ


で、本題ですが、このRSSリーダーは、普通はRSS情報を取りに行って、そこから個別のWEBページを読むのですが、都度開くので時間がかかる。


このソフトは、RSSで引っ張ってきたWEBページURLをMHT形式でガンガン保存して、ローカルで参照ができるもののようです。自動チェックで保存しておけば、オフラインにした時でも読めて便利ですね。


この流れは流行るかも。