今回で2回目となる、会社の各部署の来Qの方針説明会。
まとまった時間を取るため、どうしても平日には実施ができないのですが、今回も社員を中心に70名前後が参加。(数字は適当) 任意参加なので、全員は来ない。
4時間取っていたものの、何だかんだで軽く時間が足りなくなる感じ。ここは難しいところですが、プレゼン担当者がしっかりタイムキープしていかないとどうしようもない。
同時に7月からの体制変更も発表。4月はさほど動きが無かったのに対して、今回は結構変えました。組織体を変える時には、その裏に明確な意図があり、変えないよりも変えたほうが良いという確信を持って変更を行なっている。頻繁に変わるからといって、気まぐれに変えているわけではない。実はこの変化に、成長の種が隠れていると思う。新しい役割を与えられることによって、今まで無かった考え方やものの見え方ができてくるからだ。
と、言っている私も今回は動きます。謎に包まれた新設部署に。
と思われている方も多いと思いますが、考え方はシンプル。「自分がやらなくても同じ結果が出る仕事は、他人に任せる。その時間に、自分がやることで最も効果が高まる仕事を行なう。」
権限委譲というか、作業分担ですね。どの部署でも同じ話です。社長曰く、これはテンポラリーな部署とは考えていない、とのことですが、その効果は丸分かりになりますので期待以上にしっかりやりたいところ。