『 花 あ か り 』







誰からも


気づかれない
くらいの


内側で
かまわないから





いま
この瞬間の


どんな
自分にも





あなただけは
そっと


微笑んで
あげてね





水と
ひかりの


声を
かけてあげて





そしたら
何度でも


立ち上がって
みせるから


























 わたしが
 お守りになるね
 まもるから。