ハイキングにも良い季節になりましたので、筑波山へ行ってまいりました。
屋根にガマが



山登り後の一杯
辛味力うどん ¥820

つつじが綺麗でした

青空とつつじ

東屋とつつじ

『迎場コース』はこのような景色から始まります

色鮮やかなつつじに癒されながらのハイキングコースです

途中で『白雲橋コース』へ合流。筑波山は奇岩・怪岩も見所の一つです。こちらは『弁慶七戻り』。頭上の岩が今にも落ちそうで、弁慶も七戻りしたと言われている岩です。聖と俗を分ける門だとも言われています。
▲『高天原』
『高天原』とは『神の世界』という意味で、この石段を登ると天照大神を祀る稲村神社があります。
▲『母の胎内くぐり』
岩を抜けることで、生まれた姿に立ち返ることを意味していると言われています。
岩を抜けることで、生まれた姿に立ち返ることを意味していると言われています。
▲『陰陽石』
陰と陽、相反する二つの巨大な岩が寄り添うようにそびえ立っていることからこう呼ばれています。
陰と陽、相反する二つの巨大な岩が寄り添うようにそびえ立っていることからこう呼ばれています。
▲『出船入船』
船玉神が祀られており、出てゆく船と入ってくる船が並んでいるように見えることからこう呼ばれています。
船玉神が祀られており、出てゆく船と入ってくる船が並んでいるように見えることからこう呼ばれています。
▲『裏面大黒』
大黒様が大きな袋を背負っている後姿のように見えることからこう呼ばれています。
大黒様が大きな袋を背負っている後姿のように見えることからこう呼ばれています。
▲『北斗岩』
北斗星のように決して動かないことを意味しているのだそうです。
北斗星のように決して動かないことを意味しているのだそうです。
もうすぐ頂上



青空と新緑とつつじ

頂上に着きました



▲頂上からの景色
空がとても綺麗でした
