『江戸のあかりと灯用植物』という展示が11月10日までだったので、筑波実験植物園に行ってきました

もう すっかり冬ですね

つくばね橋を渡れば、カヤの林等がある温帯性針葉樹林へと続いています

こちらの植物園には柿だけでも20種くらいあるようです

オウギバショウ、温室の天井まであるような巨大な植物です。
こんなに沢山の巨大サボテンを一度に見たのは初めてでした

コウシュンカズラ。マレーシアやオーストラリアに分布していて、熱帯では庭木とされているようです。
ペンタス。アフリカやアラビア半島に分布しているようです。
今日はあいにくの雨でしたので、温室を中心にまわりました。
南国らしい鮮やかな赤色の花

ハイビスカスに似ていますね

カトレア
入室不可の温室には洋蘭も沢山あって、ガラス越しでしたが、少し見ることが出来ました。

ササリンドウ
ムシトリスミレ。こんなに可愛らしい花を咲かせるのに食虫植物なのですね。
水生植物の温室にて ジャイアントバリスネリア
オオバコ 何か必死につかまっているように見えませんか?
今が見頃のウォーターポピー
