▲今回のテーマは『江戸・金魚の涼』
▲会場内に設置された提灯型の照明にも金魚が描かれています。
▲新江戸金魚飾
今ある『江戸情緒』のある風景は、人の手により人工的に作り出されたものかもしれません。
ですが、知りながら私たちは敢えてそれを楽しむのです。
▲華魚撩乱
▲大奥
金魚を愛でる文化が花開いた江戸を象徴する”大奥”…
多くの女性が自らの美しさを競い合う豪華絢爛な世界。
その中で儚な気に水中を漂う小さな金魚たち。
▲鮮やかな金魚のラッピングカー
▲水中四季絵巻。
プロジェクションマッピングにより投影された日本の四季の中を錦鯉が泳ぎます。
▲着物水槽(キモノリウム)
京友禅の着物の柄を生きた金魚と3Dプロジェクションマッピングで表現した作品です。
『アートアクアリウム2013』は日本橋三井ホールにて9月23日まで開催、
入場料は大人¥1000で、11:00~23:00まで入場することが出来ます。