私も先日行ってきました。まだ少し紅葉の時期には早かったようですが、女体山の頂上からの景色はとても素晴らしいものでした。
頂上を目指す前に、山腹にあるお店で名物の『つくばうどん』をいただきました。
『つ』筑波地鶏のつくね
『く』地場産の黒野菜（ごぼう、椎茸、里芋等）
『ば』茨城産ローズポークのバラ肉
以上の具を使用することから『つくばうどん』と呼ばれているそうです。
▲筑波山神社で道中の安全を祈願して出発です。
▲神社境内にある『大杉』。樹齢およそ700年と言われています。
▲こちらのケーブルカーに乗って山頂に向かいます。宮脇駅のあたりが一番紅葉が綺麗でした。
▲山頂駅を降りるとこのような景色が臨めました。
▲男体山
▲女体山。今回はこちらの頂上を目指します。
▲頂上へ向かう途中にある『ガマ石』。一般には永井兵介がこの石の前でガマの油の売口上を考え出したことからそう呼ばれているそうですが、本来は『雄龍石』というそうです。龍が口を開けているようにも見えます。
▲危ない足取ではありましたが、何とか無事頂上に着くことが出来ました。柵も何もない崖です。標高877ｍ。
▲山頂には筑波女体神伊弉冊尊イザナミノミコトが祀られています。
▲女体山山頂からの景色
▲紅葉した木々
十二月二日（日）まではケーブルカーの夜間運行があり、ライトアップされた紅葉も楽しむことが出来ます。
＜ケーブルカー夜間運行＆もみじライトアップ＞
期間：十一月三日（土)～十二月二日（日）の毎週土・日・祝日
運行時間：17：00～20：00の間、20分間隔で運行
料金：大人往復￥1020、小学生以下無料