ここのところ、
完全にテニス漬け。
プレイ自体は
"週に1回"
とパーソナルトレーナーの
Yさんに言われているので
しっかり守り、
家で素振りしたり
動画で研究の毎日。
そんな自分の
現在の経験値
2023年まで
「皆で楽しく」4回
2024年
「皆で楽しく」4回
「Tコーチ」3回
「オートテニス」3回
合計14回。
"教わった"
のは4回なのだけれど、
上手くなるどころか
どんどん
下手になってる気がする。
素振りだけ
"それっぽく"
なっているから、
尚更混同する。
現在の問題点、
沢山あり過ぎるけれど、
いくつか挙げてみると・・
1、打点がわからない
2、ボールに近づき過ぎてしまう
3、ボールとフェイスが合っているか分からない
4、スイングすると肩が痛くなる
まず1の
『打点がわからない』
これは
テニス初心者あるあるの
"打点が近い"。
自分はグリップが
コンチネンタルから
セミウエスタンに変えた。
(手首が硬い&痛くなるので)
セミウエスタンは
打点が普通(コンチネンタル)より
近くなるらしいので、
何となく解消している気がする。
テニス動画は
大体コンチネンタルなので
参考動画が少ないのが切なし。
そして2の
『ボールに近づき過ぎてしまう』
バスケットと
野球をやっていたせいで、
ボールが来ると
つい近づいてしまうのだ。
近づく=スイングが窮屈になる
と言う悪循環。
しかも、
"ボールを正面で捉える"
クセがついているので、
これがなかなか治らない。
3の
『フェイスが合っているか分からない』
ボールをきちんと捉えているのか
さっぱり分からない。
ちゃんと飛ぶ時もあれば
どこ行くの?ってのもある。
(どこ行くの?が全然多い)
これは、
一対一のレッスンで
見て貰うしかない。
4の
『スイングすると肩が痛くなる』
これは、
右肩に脱臼グセがある事で
負担をかけると
だんだん痛みを感じると言うもの。
上手くなると
痛くなくなるのだろうか。
で、
あまりにも下手なので
自分なりに打開策を考えてみた。
1、ラケットを短く持ってみる
2、片手バックハンドに挑戦
1の
『ラケットを短く持ってみる』
これは、
ボールに近づき過ぎる癖を
何とかする為、
いっそ
「ラケット短く持てばいんじゃね?」
に基づくもの。
まあ
絶対オススメされない方法だけれど、
「上手くなる為にはもがくしかない!」
と思うので、
何でも試してみようと言う流れ。
結果は思ったより良く、
撮った動画を観る限り
それっぽいスイングになっていた。
(これは大事だと思う)
ただ、短く持つ分
遠心力が使えなくなるので
良い当たりがあまりなかった。
これはダメかも知れん。
そして2の
『片手バックハンドに挑戦』
これは見事に失敗に終わった。
たぶんインパクトの時、
ラケット面が斜め上を
向いてるんだろうなあ。
ボールは皆、
上に飛んで行く。
オートテニスで試してみたのだが、
ボール間が三秒しか無く、
スイングを振り返る
(検証する)事が出来ないので
かなりムズい。
挑戦は続く。
足元のボールが危ない・・・