初メトロ。
クリニャンクールの蚤の市に行く。
券売機は駅によって多少違うので
(表示方法が違ったり、
コインしか使えないとか、お札しか使えないとか)
ガイドブックを見てもさっぱり?
の事がある。
人のいる売り場で買うのがベスト。
また、切符は一枚ずつ買うより
十枚セットのを買うのがおススメ。
その都度買わずに済むし値段も割安。
「ボンジュ/カルネ、スィルヴプレ/メルシィ、オヴァ」
(こんにちわ/10枚組、下さい/ありがとう、さよーなら)
この3つで事足りる。
(RERはまた違うので注意)
いろいろ自分で試したカンジでは、
この通りの発音が一番近いと思う。
試してみよう♪
で、蚤の市。
アンティークとか沢山あっていいのだが
(個人的にはティファニーのアンティークがよかった♪)
目利きが出来ないと、
つまりは知識がそれなりにないと
高価なモノは迂闊には買えない。
ここは買い物上級者でないとダメかも。
ネックレスを探したんだけど
アクセサリーを扱うお店は殆ど無く断念。残念。
昨日、一昨日と歩き過ぎたせいと
急遽購入したスニーカーの為
(雨の予報が多かったので
ゴアテックスのスニーカーを買った)
くるぶしの下のとこが激痛。
疲労骨折?と思うくらい。
なのでカフェで休憩。
カフェっていくら居てもいいんだけど
コーヒー1杯って何時間もいるって
バリバリの日本人の自分には
気になって気になって。
郷に入っては郷に従え。
ゆっくり休んじゃおう♪
それにしてもパリは
『ジュテーム』
な光景が多い。
老いも若きも所構わずジュテーム。
草食系って何?
ボクたち、お肉しか食べた事ないよ。
ま、これは良い事だと思う♪
人生、やっぱりジュテームでしょう。
PS
本日歩いた歩数
25000歩
(百以下切り捨て)
☆ヤマグチ的プティギィドゥ☆
『カフェ。』
日本と違って自分で勝手に席を選んで座ってよい。
(稀に案内してくれる所もある。)
頼む物が決まっていれば
「スィルヴプレ!」
と呼んで、来てくれた人が担当。
今後は全てこの人に頼もう。
「メニュー下さい。」は「カルト スィルヴプレ。」
(正確にはラ カルトだけどカルトで十分通じる。)
メニューはほとんどの店がフランス語のみ。
辞書を片手にゆっくり頼んでもいいが疲れる。
聞く事だけは会話本を見れば出来るが
帰って来た返事がフランス語でさっぱり分からずと言う事が多い。
お勘定は
「ラディスィオン スィルヴプレ。」
頼んだ物が全部来たらすぐ払ってもいいし、
帰る時でもいい。
日本と違って、お勘定した後でもずっと居ていいので
先に払ってゆっくりしてもよい。
(日本人には慣れないかも)
とにかく席が狭いので、
愛を深めるには良い場所かも。