頭では分かっているけれど、情報を配信する側に立つと、これも言わなきゃ、あれも言わなきゃとなってしまう
ユーザー目線の表現とは、ユーザーが常日頃もっている潜在的な疑問や要望を、瞬間的に外に浮き出させる言葉だと僕は考えています
DHCのサプリメントを例にとってみると...
一度DHCのサプリメントパッケージをドラッグストアで見てみてください
必ずこんなイラストとともに、症状を表す言葉が添えられています


専門用語、医学用語で説明されても、正直言って分かりません
数ある成分表を並べられても何が何に効くのかピンときません
でも
「化粧ののりが気になる」
「食事が偏りがち」
「丈夫なカラダをキープしたい方」
「リラックスしたい方に」
「ハードワークが続いている方」
「外食が多い方」
「疲れが抜けにくい方に」
とイラストを添えてシチュエーションでかかれると・・・
あるあるってなるんですよね。うまいと思いません?
必ずどれか当てはまりますし、ついつい自分に当てはまるものを探してしまう
これこそ潜在的な意識が浮き上がった瞬間だと思います
どんな方がどんな時に自社の商品を探すのか
そんな目線からホームページを見直してみると、大きく変わるのではないでしょうか
code3がそのお手伝いを致します
ホームページのリニューアルは是非お任せください
颯汰くんですが、現在ICUで少しづつ回復中
もう目は覚めてて、彼はよく動くんですよねぇ
まだ術後の状態に体が慣れていないから、安静にとのことなので無理やり寝させられる日々です
辛いだろうけど彼がんばってます
あと少しがんばれ!颯汰