原発問題は、まったくの無縁か!?

東京オリンピック決定。
盛り上がる世間。。

思った事をいえば、「水を差す」などと煙たがられそうな雰囲気。
しかし、違う世界に住むヒッピーとして、
オリンピック決定への不安は、多々あり。とてもあり。

よって、主張・発表の類いの行為は控える事に。
思う事は、直感が働くうちに、こちらにメモメモ。


オリンピック開催地となるメリットとは・・・

1世界各国に対する自国アピール。
2開催地となった名誉の獲得。
3開催準備を基軸とする経済の活性化。
4観光収益の獲得。
5その他、開催地として何らか権利発生。
6etc....



詳細に挙げればキリなし。
上記は、極論。
もう少し砕いていうと、以下の通り。

1.世界各国に対する自国アピール
  ↓
先進国の一員として印象が高まり、自国に寄せられる信頼度が向上する。
  ↓
経済的:為替、株価など上昇。輸出量拡大。
その他:名誉みたいなもの?


2.開催地となった名誉の獲得
  ↓
先進国のイメージが高まり、外国間における関係性が向上。
  ↓
なんとなく、国民が嬉しい。


3.開催準備を基軸とする経済の活性化。
  ↓
各設備の建設、各インフラの整備、関連するサービス業など、各市場における受注が増加。
  ↓
なんとなく、国民が嬉しい。


4.観光収益の獲得。
  ↓
まずは、開催。
  ↓
残るは、結果。


5.その他、開催地として何らか権利発生。
  ↓
国内外に向けた、ライセンス等の提供・販売。
  ↓
まずは、開催。
  ↓
残るは、結果。


<まとめ>
オリンピック開催地には。。。
一に経済的、二に国際的、三に名誉的なメリットあり。
つまり、儲かるという事。
最大の目的は、外貨の獲得。。。



不安の基本・・・儲からねば、むしろ大損。
成功せねば、国家国民は大損。


成功の定義・・・世界中が熱中。
成功必須の条件・・・世界の大注目。
          出場選手・競技場面・その結果などクオリティ高い。
          投資以上の外貨を獲得。








失敗の要因。。。

●まるで未解決の原発問題

●負け癖ありの国家国民的性質

●北朝鮮並みの情報偏り

など。



失敗までのセオリー、一例。

・不景気と負け癖の相乗効果→甘い見通しによる大きな投資
・原発事情の悪化→度合いによっては国際問題に発展
・年月経過→海外および参加選手などリアリティ向上→気になる原発
・ボイコット国の棄権する