きのうは、夫婦で仲良くしている友達の結婚式でした。
とてもきれいな新婦さんで、ドレスもとってもかわいくて
親族の方たちも友人達も、とってもフレンドリーで
ほんとにステキな結婚式でした。
私は2回も結婚式をしたけど、やっぱり幸せな気分になります。
大切で愛している相手と結婚するということ。
その人と支えあいながら大切に思いながら暮らしていくということ。
結婚して何年かたつと、根底にあるはずのそんな感情が薄れていく気がします。
でも、それは、愛情がなくなったのではなくて、家族になっていく変化なんだとも
思います。
おはようという相手がいること。
おやすみという相手がいること。
同じご飯をたべること。
当たり前のことが当たり前に過ぎていくことが幸せなんだと思います。
当然のように過ぎていく毎日の中で、その幸せに、時々気付くのが
最高に幸せな瞬間だと思います。
無関心は、最大の攻撃。 あるいは、最高の理解者。
むかし読んだ詩集に、そんな言葉がありました。
日本人は特に、感情を表すのが苦手だといいますが、
最高の理解者であるなら、無関心な振りで、相手を温かく見守るのも
ステキじゃないかと思います。