後日談
Code-No.VI-っていうバンドを始めた理由。
それは今のビジュアル系のアマ盤に不満があったからやった。
今から俺が書くことはただの個人の意見やし多分気分悪くする人とかいると思います。
だからこっから先は本間にただの俺の個人的な意見。
見たくなかったら見んといて欲しい。
前のバンド ヴェイルでは俺も他のメンバーも音楽ってものに対して何も考えてなかったと思う。
ただただ曲ってものに分類されるモノをお客さんが暴れられるんちゃうって感じで作って、ただ漠然とライブやって、それなりにお客さんついて、ライブの数をこなす。それだけのバンドやったと思う。
もちろんその時来てくれてた人等には感謝してるけど、
とりあえずビジュアル系ってこんな感じやろ?みたいな
そこには何も中身はなかったと今では思う。
今も他のビジュアル系のアマ盤の人等観ててそう思う。
俺はそれがイヤで、千歳もゼンちゃんも同じ気持ちで、
そこからCode-No.VI-は始まった。
自分らが本当にカッコいいと思える音楽をやりたい。
例えそれがビジュアル系の中では受け入れられにくくて、ビジュアル系が好きな人から理解はされなくても
前のバンド、他のバンドみたいに自分らを偽ってウケを狙ってやる音楽に意味は無いって想いで。
そこにコウ君が入ってきてくれて、
コウ君がどういう気持ちでウチに入ってきてくれたんかはわからんけど
俺のバンド人生このバンドで最後にしようって決意で必死やった。
最初は散々やった。
やっぱり今聞くと曲の完成度は低いしステージングもダサいし。
色々葛藤はあった。
折れそうになった。
でもこのバンドを組んだ意味ってものをいつも自分自身に、メンバーに言い聞かせて、
ただやりたかった。
自分ら自身が本当にカッコいいと思えるバンドを。
それぐらい今のビジュアル系のアマ盤が腐ってると思った。
試行錯誤しながら頑張って、ほんまに少ないけど俺らのことを好きって言ってくれる人等が増えてきて、
俺らがカッコいいと思う音楽やって、それをカッコいいと思ってくれる人等がいて、
確かに俺らは今のビジュアル系では受けへん曲をやってきたと思う。
でもそれは本当に自分らがやりたくて、自分らがカッコいいと思って、そう思える音楽やった。
そこについてきてくれる人等が少ないけどいてくれた。
それで良かった。
それが俺らの望んでることやった。
俺らがやりたい音楽をやって、
それをカッコいいって思ってくれる人等がいて、
まぁ欲を言えばもっと人数が多くなれば嬉しかったんやけど、
でも俺らがやりたいことやってそれに共感してCode-No.VI-がってものをカッコいいって言ってくれる人等がいた。
それが俺らの目指すとこやったし、嬉しかった。
諦めんで良かったなって。
確かに俺らは売れへんかった。
でも俺自身このバンドが最後やって、全力注ぐんやって頑張って、自分らを貫き通して本間に良かったと思ってる。
だから俺はCode-No.VI-は勝ったと思ってる。
諦めの解散じゃない。
バンドとして、バンドマンとして、他のどのバンドよりも勝ったと思ってる。
他の誰かに何と言われようと関係ない。
自分らを貫き通してやってきた俺らはカッコいい。
他人に認められる為にライブしてない俺らはカッコいい。
本心からそう思う。
だから他の関西で頑張ってるバンドマンの人等にも言いたい。
売れることを目的に頑張ってる人等もいるやろう。
何となくバンドやってる人等もいるかもしれん。
でもやっぱり音楽って楽しむもんやでって
自分らに何ができるかじゃなくて何がしたいかってことが大切なんじゃないかなって、
だいぶ偉そうに勝手なこと言ったけど、俺はもうバンドやめて違う目標を追います。
夢って言葉は嫌いです。
夢はたいがい起きたら忘れるし、追いかけても追いつきそうにないから。
だから目標を追い掛けます。
今まで応援して下さった皆様、お世話になった関係者の皆様、そして一緒に頑張ってきたゼンちゃん、千歳君、コウ君、本間にありがとう。
皆もう違う道を進み始めてるけど、本間にCode-No.VI-は最高のバンドやと思う。
それだけは胸張って皆に言える。
皆今までありがとう。
本間にありがとう。
それは今のビジュアル系のアマ盤に不満があったからやった。
今から俺が書くことはただの個人の意見やし多分気分悪くする人とかいると思います。
だからこっから先は本間にただの俺の個人的な意見。
見たくなかったら見んといて欲しい。
前のバンド ヴェイルでは俺も他のメンバーも音楽ってものに対して何も考えてなかったと思う。
ただただ曲ってものに分類されるモノをお客さんが暴れられるんちゃうって感じで作って、ただ漠然とライブやって、それなりにお客さんついて、ライブの数をこなす。それだけのバンドやったと思う。
もちろんその時来てくれてた人等には感謝してるけど、
とりあえずビジュアル系ってこんな感じやろ?みたいな
そこには何も中身はなかったと今では思う。
今も他のビジュアル系のアマ盤の人等観ててそう思う。
俺はそれがイヤで、千歳もゼンちゃんも同じ気持ちで、
そこからCode-No.VI-は始まった。
自分らが本当にカッコいいと思える音楽をやりたい。
例えそれがビジュアル系の中では受け入れられにくくて、ビジュアル系が好きな人から理解はされなくても
前のバンド、他のバンドみたいに自分らを偽ってウケを狙ってやる音楽に意味は無いって想いで。
そこにコウ君が入ってきてくれて、
コウ君がどういう気持ちでウチに入ってきてくれたんかはわからんけど
俺のバンド人生このバンドで最後にしようって決意で必死やった。
最初は散々やった。
やっぱり今聞くと曲の完成度は低いしステージングもダサいし。
色々葛藤はあった。
折れそうになった。
でもこのバンドを組んだ意味ってものをいつも自分自身に、メンバーに言い聞かせて、
ただやりたかった。
自分ら自身が本当にカッコいいと思えるバンドを。
それぐらい今のビジュアル系のアマ盤が腐ってると思った。
試行錯誤しながら頑張って、ほんまに少ないけど俺らのことを好きって言ってくれる人等が増えてきて、
俺らがカッコいいと思う音楽やって、それをカッコいいと思ってくれる人等がいて、
確かに俺らは今のビジュアル系では受けへん曲をやってきたと思う。
でもそれは本当に自分らがやりたくて、自分らがカッコいいと思って、そう思える音楽やった。
そこについてきてくれる人等が少ないけどいてくれた。
それで良かった。
それが俺らの望んでることやった。
俺らがやりたい音楽をやって、
それをカッコいいって思ってくれる人等がいて、
まぁ欲を言えばもっと人数が多くなれば嬉しかったんやけど、
でも俺らがやりたいことやってそれに共感してCode-No.VI-がってものをカッコいいって言ってくれる人等がいた。
それが俺らの目指すとこやったし、嬉しかった。
諦めんで良かったなって。
確かに俺らは売れへんかった。
でも俺自身このバンドが最後やって、全力注ぐんやって頑張って、自分らを貫き通して本間に良かったと思ってる。
だから俺はCode-No.VI-は勝ったと思ってる。
諦めの解散じゃない。
バンドとして、バンドマンとして、他のどのバンドよりも勝ったと思ってる。
他の誰かに何と言われようと関係ない。
自分らを貫き通してやってきた俺らはカッコいい。
他人に認められる為にライブしてない俺らはカッコいい。
本心からそう思う。
だから他の関西で頑張ってるバンドマンの人等にも言いたい。
売れることを目的に頑張ってる人等もいるやろう。
何となくバンドやってる人等もいるかもしれん。
でもやっぱり音楽って楽しむもんやでって
自分らに何ができるかじゃなくて何がしたいかってことが大切なんじゃないかなって、
だいぶ偉そうに勝手なこと言ったけど、俺はもうバンドやめて違う目標を追います。
夢って言葉は嫌いです。
夢はたいがい起きたら忘れるし、追いかけても追いつきそうにないから。
だから目標を追い掛けます。
今まで応援して下さった皆様、お世話になった関係者の皆様、そして一緒に頑張ってきたゼンちゃん、千歳君、コウ君、本間にありがとう。
皆もう違う道を進み始めてるけど、本間にCode-No.VI-は最高のバンドやと思う。
それだけは胸張って皆に言える。
皆今までありがとう。
本間にありがとう。
Code-No.VI-
昨日は皆さんありがとうございました!
あのステージから見た景色は一生忘れへんよ
皆のおかげで最高の最後が飾れたし!
これから皆違う道を進んで行くけどCode-No.VI-っていうもので繋がってるってことを忘れんといて欲しいな
Lasting Memories
永続的な記憶
皆の中でCode-No.VI-がそうありますように。
ありがとう
あのステージから見た景色は一生忘れへんよ
皆のおかげで最高の最後が飾れたし!
これから皆違う道を進んで行くけどCode-No.VI-っていうもので繋がってるってことを忘れんといて欲しいな
Lasting Memories
永続的な記憶
皆の中でCode-No.VI-がそうありますように。
ありがとう
