私は手紙を書きました。
正義を守るため。
正しいことをしているのに、
間違っている と 指摘された。。。
ほんまかいな??
今人気の、あの曲を練習しています。
♭(フラット)1つ 調号のついた ヘ長調の楽譜。
まだ楽譜の読めないわが子に、
学校でつまづかないように、家で予習!
私が指導しました。
「ここの「シ」の音は、「シ♭」だから、この黒い鍵盤だよ。」
翌日、学校で合奏練習の時間。
家で習ったとおりに演奏していると、
「それ間違ってるよ!
その「シ」は 「白の「シ」(←白鍵の「シ」)」 だよ!」
友達に指摘され、
「そんなはずはないのになぁ・・・。」と不思議に思いながら、
担当の先生のところへ確認に行きました。
すると、
「それは、白鍵の「シ」です。」
え~っ?
どうして???
そんな出来事があった と、わが子から聞き、
このやり取りの有無の確認を取ってもらおうと、
お手紙を読んでいただくことにしました。
すると、この日の音楽の時間に
みんなの前で
「ありがとう。あなたが正しかったわ!」
「白鍵ではなく、黒鍵の「シ」です!」
と、訂正されたそうです。
おかげさまで
正義は守られました。
そして、
お返事届いて読みました。
「勘違いだったようです。」
・・・。