組織検査の結果がでる三日前に、人間ドックの結果が届きました。


婦人科結果のところを改めて確認すると


『AIS(上皮内悪性細胞)が認められます。』


AIS??って思い、すぐネットで検索した結果、ここで初めて子宮頚がんに2種類のタイプ(上皮内がんと腺がん)があることを知りました。



そして主治医が言っていた


『子宮に広がっていく厄介なタイプ...』


この意味をやっと理解できました。
ここから腺がんについて色々と調べ、腺がんを経験されている方のブログを読ませていただきました。



そして今後お世話になる主治医のところへ組織検査の結果を聞きに...


主治医
『やっぱり腺がんとハッキリでてしまいました。頑張って治療していきましょうねニコニコ


と明るく告知され...


主治医
『腺がんの場合は、子宮全摘出が基本になります』


今わかっている病変がどんなに小さくても、
まず全摘を提案されます...

ネットなどで調べてはいましたが、実際に面と向かって言われるとやっぱりショックでした...しょぼん


私の場合
★癌の大きさが見える部分で5mm程度
★出産経験がない
★年齢(32)
★子宮温存を望んでいる


ことを考慮していただき、色々と検査をして転移がなければ子宮温存での治療を進めることになりました。